さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

ログインヘルプ


 › 北の旅烏のひとりごと。

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2021年11月20日

菓子。

これが売られている場所さえ忘れていた・・・。(^^;)

以前にも書いたけど、旅烏は飽きるまで同じお菓子を食べる癖?がある。
今食べている「ミニクラッカー」も同様で無いと次回買い物に出かけた
時には必ず買っていた。だけど最近飽きがきて開封しているのにもかか
わらず、これに手が伸びなくなった。先日近所のお店に出向いた時ふと
思い出したのが写真のバタークッキー。なんだかめっちゃ懐かしくなり
手に取りレジへ向かった。自宅に戻り早速開封。口に入れるとほのかな
甘さとバーターの香りが広がった。だけど昔のように即完食には至らず
本棚の奥に置いたままだ。嗜好の変化は当たり前だけど今では暴食する
ことはほとんどなくなっている。というのも12月に入ると今年最後の
診察があり、担当医から血糖値が相変わらず高いと言われたくないのだ。
よく頑張ったね...とお褒めの言葉をもらえるよう頑張るんだもん。face02  


Posted by 北の旅烏 at 09:21Comments(0)雑記。

2021年11月18日

到来。

いよいよ厳しい冬がやって来ます。隠れ家では厚着で我慢していたけど
もう限界と悟り石油ストーブに火を入れることにした。説明書を出して
チェックする。しかし一年振りということもあって???印が頭をぐる
ぐる飛び交い混乱多々になってしまった。火を扱うのだから当然ミスは
ゆるされない。冷静さを取り戻すため一旦説明書を置き、大きく深呼吸。
ゆっくりと元栓を開け、次はいよいよ点火作業。うまくいってくれよと
念じながら待っているとボン!と音がして点火に至った。やれやれ。face02

背に感じる暖かいぬくもりにとうとう冬がきたのだ...と改めて思い知ら
された。半年間の長い冬を思い出していた時、雪かきショベルが壊れて
いたことに気づいた。あ〜れまっ。一難去ってこれかいな。直すことも
ありだが、おニューのショベルを買った方が楽チンだ。でも家から近い
店にあったかしらん。またまた不安材料が頭を持ち上げ始めたのである。
それと長靴も新調せねばならない。う〜ん...と唸っていても始まらない。
とりあえずこれらのことを封印忘却するに限る、なんてね。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:33Comments(2)雑記。

2021年11月16日

反省。

そういえば今年、散策路に出た日が数回だけだった・・・。

それも遠方にあるお店に徒歩で行った帰り道に、ここに降りて帰宅した。
以前は自転車に乗って季節を肌で感じながら向かい風も気にせずここの
散策路をひたすら北へ向かってペダルを漕いでいたものだが、自転車に
乗らなくなったことで遠出もせず行くといえば近所のスーパーくらいに
なってしまった。愚痴っても始まらないが体力の衰え、そして身に染み
付いたやる気のなさがそうさせたのだろう。愛車の錆びが目立つことも
一因だがタイヤに空気を入れて車庫から出さない日が続いていた。これ
から雪が降りしきる厳寒の冬がやって来ますが、もう一度乗り親しんで
きた自転車を引っ張り出して愛車の旅烏2号に感謝を伝えなければ...と
思っています・・・。(ちょっぴり嘘っぽいけど...。^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:43Comments(0)雑記。

2021年11月12日

工作。

あれほど熱中していたジオラマだったけど、今では熱が冷めてしまった。

半年間雪に埋もれる北国。出かけようにもこれといった写真が撮れない。
だからおのずと家に閉じこもる生活が続く。そこで始めたのがジオラマ
作り。これが旅烏の好みにピタリとはまって連日連夜作っていたものだ。
あれから3年。今では使う素材の厚紙は放ったらかし状態になっている。
熱が冷めた性もあるがこれといったアイディアが浮かばず、さらにミリ
単位の細かい作業が面倒臭くなったことが一番の理由だ。部屋に飾って
いるのは水上生活を想定した掘っ立て小屋だけ。当時はお皿に水を張り
浮かべては悦にいっていたものだ。しかし月日が過ぎるほどに熱が冷め、
空き箱にいれたままになっている。捨ててもいいのだが当時を思い出す
タイムトラベルとなって捨てに捨てられないのだ。はてさて、また再開
するかは旅烏の心意気にかかっている・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:20Comments(0)雑記。

2021年11月09日

雑記。

なにかの商品に付いていたキャラ...だと思うけど、思い出せない...。face03

思い出すことといえば、今必要ないものにも気になって手を出していた
こと。当時はこれらを目当てによく出かけていた気がする。集め出すと
また欲しくなる旅烏。鳥シリーズや飛行機、そして映画のキャラクター
などが箱の中で眠ったままだ。これらを飾るための木箱のケースなども
自前で作っては悦にいっていた。だから自室の壁は今でもモノであふれ
ホコリが溜まり始めている。そろそろ本腰を入れて廃棄処分せねばなら
ないのだが、薄れゆく記憶がさらに加速すると思うと手が伸びないのだ。
これって習慣病?の部類に入るのか知らん・・・。(^^;)
隠れ家にも見もしないC Dがある。懐かしがってまた見るかもと思うと
決断できない。う〜む...な〜んて唸っていても始まらないのにね。  


Posted by 北の旅烏 at 09:27Comments(2)追憶。

2021年11月05日

記憶。

アルコール類を絶ってから今月15日で5年を迎えます。最初の2〜3
週間は飲めない辛さでもがき苦しみ、何度も挫折を味わった。これでは
いけないと禁酒日数をノートに書きそれを励みとした。愛用のショット
グラスは家族の目が触れる居間の戸棚に置くことで、ブレーキをかける
ことができた。やがて体からアルコールが抜けたのは一ヶ月ほど経って
から。それからは飲みたい気持ちがまたっくなくなったのです。

昨夜置かれたままのグラスをきれいに洗った。けっして飲むためにじゃ
ないですよ。自室には禁酒を始める前に買ったウィスキーボトルがある
けれどキャップを開けてません。きっと高級ウィスキーのように熟成が
進み芳醇&まろやかなウィスキーになっていることでしょう。きれいに
なったショットグラスには元あった場所へ置き永遠の眠りについてます。
4個のグラスの3つはお店から頂いたものです。グランドホテルや行き
つけのバー。そして旅先のホテルで懇願して頂いたもの。今から思うと
冷や汗が出る無鉄砲ぶりをしてまで欲しくなったグラス。現在はお酒を
飲まなくなりましたが、たまにグラスと目があうと当時を懐かしく思い
出すよき友なのです・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:45Comments(2)雑記。

2021年11月01日

雑記。

久しぶりに小物入れを開けてみると・・・

なん年も置きっぱなしになっているガラクタが出てきた。なんのために
集めていたのか思い出せないけど多分ジオラマ作りに夢中になっていた
頃だろうと思う。でも旅烏が作っていたジオラマは、ほとんどが空き箱
などの紙だったはず。捨てるにはもったいないと、もらい受けたのかも
しれない。糸ようじが入っていた半透明の箱がこれらを入れておくのに
ぴったりだったこともあり、箱の側面にシールを貼って机の上に未だに
置いていたのだ。でもホコリをかぶったまま置きざらし状態なので次回
廃棄しようと思っている。これらの他にも使われなくなったものがたく
さんある。懐かしってがばかりいてはいけませんね・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 09:28Comments(0)雑記。

2021年10月28日

祭典。

かぼちゃのお化けを飾っていなかったことに気付いた・・・。

ハロウィンまであと4日。慌ててこれがある場所を思い出そうとしたが、
うん?どこにあったか思い出せない。落ち着け旅烏よ。そうだ!台所の
上の棚だ。早速これを取り出して居間と玄関先に置いた。過去の記憶を
たどるとこれ以外にも小物があったように記憶しているが思い出せない。
まっいいとしよう。だけど中に入れる飴玉が無いときている。わざわざ
買いに行くまでもないのでこれを封印する。と次に浮かんだのが旅烏の
歳がまた一つ増えるということ。よりによってお化けの祭典に生まれて
くるとはこれもなにか縁なのかしらん。ああ〜とほほ。嘆いても始まら
ないけどぼやき節が漏れ始めた。朝刊を広げる度に気になるお悔やみの
ページ。我が年齢と同じ方が気になってつい見ちゃうのね。ここ最近は
記憶の糸がもつれて過去を思い出そうにも断片しか思い出せなくなった。
ここはきっぱり諦めの境地にならないというのに、ついため息が漏れる
のだ。歳はとりたくないけど潔く自覚せねばいけませんね。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:27Comments(0)雑記。

2021年10月24日

甘い?

夕食にはまだ早い時間につい手が出てしまった・・・。(^^;)

台所をうろうろしていた時、このカップ麺に目がいって気づくとお湯を
沸かしていた旅烏。娘から「もうすぐ夕食だよ」と呆れ顏されても意に
介せずお湯を注いだ。自室に持っていき待つこと3分。フタを開け早速
食べ始めた。具沢山とはいえないが、これはこれで旨しなのだ。そこで
ふと気づく旅烏がやんちゃだった頃。お腹が空くと時間なんて関係なし。
食事をすませた数時間後にはお菓子や今回のようなむさぼり喰いをして
いたことを懐かしく思い出した。あれから何年の時が過ぎたのだろうか。
そんなに遠い?過去でもないけど最近ではめったに食べない。うふふっ
偉いね旅烏くん。な〜んてバカ丸出しこの上もなし。やがて夕食の時が
くると案の定献立に手が伸びない。「ごちそうさま」と席を立ち自室に
戻ると、どか食いしていた頃を懐かしく思い出したのである・・・。face03  


Posted by 北の旅烏 at 08:28Comments(0)雑記。反省。

2021年10月20日

手袋。

先日出かけた散策路で真新しい白い手袋が落ちていた・・・。

汚れていなのでこの持ち主が取り出した時に落としたものかもしれない。
遠目からでもよく目立つので、やや気になったが素通りした。川沿いの
散策路はイタドリなどの雑草が茂り放題で道を塞ぐ所が頻発する。時々
草刈りを行っているようだが直ぐに元の木阿弥状態になる。その中でも
イタドリは決して怯まず背を伸ばしてくるので、数週間後には荒れ放題。
その昔はこの散策路に出かけて釣りのエサとして使うガの幼虫を取りに
よく来ていた。大量の幼虫を集めると餌箱が一つで足りないほど集まり
「エサはたくさんあるから買う必要ないよ」と相棒に伝えるほどだった。
だから釣具店に行くのは数年に一度くらいだった。でも、その釣道具も
今ではホコリまみれになり冬眠状態だ。また木漏れ日溢れる清流に出か
ける日が来るかは旅烏の決断にかかっているのですけどね。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:11Comments(0)雑記。

2021年10月16日

熟す。

ナナカマドの実が、やがて訪れる冬を物語るように赤く熟していた。先日
テレビから初雪の情報が流れ始めた。早朝の隠れ家はひんやりと寒く石油
ストーブを点けようかと迷うほど。まだ早いがそろそろ自宅に戻ろうかと
思い始めています。やせ我慢も限界で白旗を上げざろうえません。face03

先ほどまで雲に覆われていましたが青空が広がりだしてきました。気温が
上がったらお出かけしようと考えています。ジャケットも厚手に交換して
テクテク徒歩散歩をいたしましょうか。ここ数年北大に行っていないので
いいチャンスかも。きっと北大のイチョウの葉が黄色く色づきはらはらと
舞い降りる光景が観れるかもしれません。後は旅烏の心意気だけ。しかし
これがまた厄介至極。行こうと思っても明日があるさと提案拒否がまかり
通ってしまう。はてさて...どうしゅる?旅烏・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 09:39Comments(2)雑記。

2021年10月13日

散策。

昨日、お天気がいいので徒歩散歩路をしてみた・・・。

今年ここを歩くのは2回目だったろうか。出歩くことがなくなり外出と
いえば買い物に行くくらいだったが、青空に「早く出ておいで」と催促
されているように思えて意を決して家を出た。行くなら秋の気配を肌で
感じられる散策路を歩くのが一番と階段を降りて川べりの散策路を歩く
ことにした。でも木々の葉が枯れ始めた風景は、どこか切なさが漂って
無口にならざろうえない。代わり映えしない日々を過ごしてきた旅烏を
まるで叱責するかのように攻め立てるのだ。う〜む。それでも前を向き
歩いていると気分が上がってくるのを感じ始めた。雪が降る前にもっと
遠くにある赤の水門を目指して突き進もう。その先には前田森林公園が
ある。さらに数キロ先には石狩の海がある。歩いて行くにはしんどいが
やればできるとの達成感をこの手でつかむのだ。うんうん。(^^;)
  


Posted by 北の旅烏 at 09:35Comments(2)徒歩散歩。

2021年10月10日

宝物。

先日の新聞に琥珀のことが載っていた・・・。

懐かしさが湧いてデスクの引き出しから琥珀を取り出した。買ったのが
いつ頃だったかを忘れるほど昔だ。当時指輪に興味が湧いてシルバーの
リングを買いに出かけた時、お店のケースの中にあったこの石が無性に
欲しくなった。値段がどれ程だったか思い出せないが、その頃の旅烏に
とってはかなり高かった思う。一度お店を後にし帰宅したが、気になり
また出かけて買った。なぜなら、この石の中に昆虫が入っていたことが
一番の理由だ。きっとただの化石なら買わなかっただろう。それからと
いうもの毎日取り出しては悦に入っていた。そんな旅烏だったが今では
机の引き出しの奥で深い眠りについています。(^^;)

ここ数年、出歩くことが無くなり街中へは行かなくなった。興味が半減
したことが最大の理由。だから遠くへ出かけるのは3ヶ月一度の診察日
くらい。これだって帰宅する時には歩いて帰るのよ。結構疲れるけどね。
最大の理由は、好物のバナナが安く売られているお店に寄れるから歩く
のです。きっと川沿いの散策路は枯れ葉が舞っているだろうな・・・。

  


Posted by 北の旅烏 at 06:52Comments(0)雑記。

2021年10月06日

怒涛。

進撃の巨人...と言うにふさわしい大谷の快進撃・・・。

彼にはどこまで伸びしろがあるのだろうか。いや彼ならこんなの序の口
程度なのかもしれない。大谷だからこそなのだろう。彼にはそれを言わ
しめるだけの力を持っているのだ。彼が以前日本ハムに在籍していた頃、
その愛らしくやさしい笑顔に一目惚れした人も多いだろう。だが童顔な
彼がひとたびマウンドに上がれば、豪速球で相手打者をきりきり舞いに
させ、さらに打撃でホームランを大量生産する。今まで見たこともない
活躍にどれだけビックリさせてくれただろう。アメリカへ移籍した後も
観客を唖然とさせる特大ホームランを量産中だ。ダグアウトで祝福する
仲間に笑顔でに対応する顔がなんともかわいらしく、そしてやんちゃな
一面もあったりで人気を独り占めだ。いつの日かその姿を日本中の野球
ファンの前で披露してほしいと願っている。(^^)
  


Posted by 北の旅烏 at 07:58Comments(0)雑記。

2021年10月01日

好物。

一気食いするほど好きなパン・・・。

どのお店にあるものでもいいかと言われれば、ちゃうのね。先日食べた
クロワッサンは確か琴似方面にあるお店。カミさんが所用で出かけた時、
必ず買ってきてくれる。夕食前だというのに袋から取り出し一気食いを
してしまうほど旨いのだ。口に広がるふくよかな味に酔いしれる至福の
ひと時。さらに包みにこぼれ落ちた薄皮も残らず口に放り込み、「ごち
そうさま」と一礼するのが旅烏の作法。そこまでするほど美味しいのだ。
この他に食べたいといえば「アン・シャルロット」のケーキも捨て難い。
麻生方面に出かけた時には必ずここに寄ってケーキを買う。旅烏が気に
入っているのはケーキのベースに使われているビスケットのような生地。
これが実に旨し!なのです。他のお店では味わえないふくよかな重厚感。
紅茶を飲みながら、ここでも「美味しかったよ。ごちそうさま」と一礼
しまうほどの充実感を味わえるのです。ああ〜近い内にまた食べたいに
なり始めています・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:55Comments(2)雑記。