さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 趣味。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2020年09月22日

廃棄?

そろそろ捨てようと机に置いたコレクション・・・。

とはいってもこれを手に取ると集めていた頃を思い出して捨てることが
できない旅烏がいます。歳月が過ぎたことで今は興味が薄れたフィギア。
でもその昔を思い出すきっかけに...と元あった場所へもどしました。
旅烏も断捨離の歳に近づきつつあります。今自室にあるこの手のモノが
必要かそうでないかは、ホコリのたまり具合でわかります。でもすぐに
殺風景は嫌だと二の足を踏んでしまいます。だ〜ってあれもこれも無く
なるとさみしさが増しテンションがガタ落ちしそうになっちゃうのです。
だったらこれからは、モノを増やさない努力をすればいいのだ。いま更
遅いけどケースに仕舞ったままのフィギアや、暇つぶしにと作っていた
ジオラマは廃棄の筆頭。過去を懐かしむためとはいえ埃をかぶったまま
では意味がないのです。だから捨てるか否かの決断を年内にはしようと
思っています。うん?本当かな...な〜んちゃって。face03  


Posted by 北の旅烏 at 11:13Comments(0)趣味。

2019年02月27日

購入。

ある施設のファミマで買い物をしていた時、トミカコーナーを見つけて
買った照明車。以前気にはなっていたけど、これを買うか迷って購入に
至らなかった記念すべき?トミカの「働く車」なのである。(^^;)

まっそうはいっても箱を開けるまで買ってよかったか、失望落胆するか
不安がよぎった。自宅に戻るとさっそく開けてみる。見た目はやや地味。
次に可動部を動かす。おおっ!結構よくできている。きつめの締め付け
部分は合格点。照明ライトもリアルだ。うふふっ買ってよかった...。face02
トミカを買うようになって何年になるだろうか。旅烏は可動部が付いた
働く車が気に入って集めるようになった。この日で合わせて22台目と
なった。ただ置く場所がもう無い。しばらくの間デスクに置いて楽しむ
ことにしましょう。今度またここに来たらきっとこのトミカコーナーに
行くんだろうな。絶対欲しいとなる「働く車」が無くても。(^^;)
  


Posted by 北の旅烏 at 08:24Comments(0)趣味。

2018年11月20日

落下。

昨日床の掃除をしていた時に落としてしまった。破損がひどければ捨て
ようと思っていたが意外と頑丈でして。またハードディスクの定位置に
そっと置いた・・・。

雪に覆われる季節になってジオラマ作りを再開してもいいのだが、まだ
その気になれない旅烏がいる。飽きてしまったのか。それともこれだ!
というアイディアが浮かばないからなのか。やるなら以前と似たものは
作りたくない。そして手元にある厚紙でリアル感を出して細かな細工を
施すのが私の流儀。間違っても市販の材料に手が伸びることはないのだ。
それを使うと再現がなくなり行き着く着地点が我が趣旨に反するとそう
思っている。捨てられる筈の厚紙だけでは限界があるのだけれどそれで
いいのだ。いまなんとなく思い描いているのは朽ち果てた廃墟だ。人が
住まなくなると数年で朽ち果ていく。当時使っていたであろうお鍋とか、
教科書とかがへこんだ床に散乱しているシーン。テレビもブラウン管で
ちゃぶ台を囲んで家族で見ていた歴史を感じさせるもの。テレビ番組の
「ポツンと一軒家」に出てくるそんな感じかな...?。はてさてこれから
どうなるか来年の干支さんに聞いてみましょうか・・・。(^^;)



  


Posted by 北の旅烏 at 10:26Comments(0)趣味。

2018年08月08日

剪定。

昨日、リンゴの木の枝をばっさり切り落とした・・・。
伸びすぎたか細い幹は扇風機の風に当たると左右に揺れて隣りの柚子の
木にぶつかり、なんとも心もとないのだ。庭があれば植え替えるのだが
生憎それは叶わずの我が家。ここまで成長してくれていたのにと不憫に
思ったが、決断するしかなかった。リンゴの木の葉はほとんど無くなり
寂しいかぎり。この先、観賞に耐えれるのか心配になる程でして。果た
して切って良かったのか。う〜ん。(^^;)

上の写真は切り取った後の葉っぱ。このまま捨てるには惜しく、空いた
ビンに入れて楽しむことにした。いつまで緑を保つのか心もとないけど
せめて毎日水を入れ替えようと思っています。食べた果物から出てきた
種を育てるのが旅烏の流儀。ただしカボチャやブドウのようにツル科の
植物は適さない。以前メロンから出てきたツルが四方に伸び過ぎ速攻で
破棄したことがあった。置くには狭い窓際しかない我が家では、適度に
上へ伸びる緑の葉が欲しいのです。勝手&わがままし放題と言われても、
雪で閉ざされた冬季間の目の保養にと思っているのですね。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 09:21Comments(2)趣味。雑記。

2018年02月02日

凍る。

今朝は空気に触れる肌がチクチク痛むほど冷え込んでいます。隠れ家に
着くやいなや石油ストーブをつけ暖房のメモリを上げた。やがて背中が
温かくなってきたが手はしびれたように冷たい。ああ!侮れない厳寒の
朝。北国の2月は思っていた通りの過酷な試練が待ち構えていた。隠れ
家へ出る前にコンビニへ寄ろうと考えていたが遠回りになるので中止に
するほど意気消沈。これで吹雪なら自宅待機になっていただろう。放射
冷却を絵に描いたような澄み切った青空が広がっています。こんな時に
決まって思い浮かべるのは暖かな南国の島々。昨日作った小舟に乗って
果てしない海原を回遊したい衝動にかられるのです・・・。

水上生活のジオラマは手のひらに乗せれる左右15センチ前後ととても
コンパクト。次回なにを作るか決めていませんが、作るなら世界各国の
家並みなどが候補に上がっています。さらなるクオリティーを求めるの
なら市販の材料を使うのでしょうが、旅烏はあくまでも使い古した紙や
ダンボール、そして割りばしや爪楊枝がメイン。だから自己満足の域を
抜けません。でもだからこそ自由自在。途中変更大いに可。枠にはまる
こともなく、思い描くイメージを膨らませながら切った貼ったを楽しむ
事ができます。ただ難点がひとつあります。細かい作業が続くと手先が
動かず目も焦点が合わずでイライラが募り、癇癪の虫が縦横無尽に部屋
中を徘徊します。ダメですね旅烏は。大晦日の懺悔室で誓った?反省が
青空へ霧散し生かされていないのです。だはは・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:40Comments(2)趣味。雑記。

2018年01月21日

無口。

話題が枯渇。載せる写真も似たり寄ったりと、無口にならざろう得ない
真冬の旅烏。なんちゃって。(^^;)日頃のニュースから疑問を感じ
たり、これからの予定を思い連ねたら新たな展開が見えてくるのですが
サボり癖が肌に染み付いたとみえて、これといって思いつかないのです。
嗚呼惰性。怠惰放任。悪癖旅烏。失意無常...トホホ満開。

水上生活風のジオラマも飽きてきました。ただのんべんだらりと時間が
過ぎていくことは避けねばなりません。昨夜も手で回せる風車の工作を
進めていました。帆に使った半透明の紙は和菓子の箱に入っていたそれ。
古びた水上生活の雰囲気を壊さないようあえて古臭くしています。これ
から立てた電柱の細工を施し電線をはわせてそれらしくしようと考えて
います。お皿に水を入れるのはこれらが終わってから。また無残な姿に
なるか、耐えて埃まみれになるか。ゴミとして捨てられる日が近づいて
いることに間違いはないのですが、時間をかけただけ愛着もわいてきて
いますので、できるだけ観賞に耐え得る工作にしたいと思っています。

今週いっぱい凍った真冬日が続きそうですね。隠れ家の暖房をつけても
温くなるのに時間がかかります。手先の感覚が麻痺して、打ち間違いも
多くなっています。否々これはいつものこと。真冬日の性ではなかった。
自分のことを他の性にしてはいけませんね。反省の?旅烏。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:47Comments(2)趣味。雑記。

2018年01月17日

復興。

毎度ばかばかしいジオラマのお話。暇に任せて再現作業を続けています。
崩れて折れ曲がった部品をできるだけ再利用することを心がけています。
だからゴミとして捨てる箇所はほんの少しだけです。壁の曲がり具合も
風合いが出て、歴史を刻んだ本物に近くなったように思います。そうは
いっても自己満足の域を出ませんが、これでいいのだ。(^^;)

一月も残り半分となりました。これから二月にかけて連日降雪、そして
雪かきが待っています。でもそれさえ乗り越えればうららかな春はすぐ
そこまで来ています。温かな日差しが窓越しに差し込んできたら、近隣
散歩と称してを自転車に乗って出かけたいと思っています。今のところ
階段の上り下りは問題なし。歩く早さも以前と同じくらいまで回復して
います。あとは出かける気力だけ。うれし楽しの雪融けがきたら本腰を
入れて自転車の整備点検をしようと考えています。(^^)
関節リュウマチの病は早期治療が一番だと医者から言われました。私の
場合、痛みが出始めてから数ヶ月経ってからでしたがおかげさまでここ
まで回復し、現在に至っています。みなさまも関節に(肩や腰、そして
くるぶし等)異変を感じたら迷わず医者に相談するのが良いと思います。
旅烏の二の舞にならないよう(^^;)気をつけてくださいね。  


Posted by 北の旅烏 at 08:13Comments(5)趣味。

2018年01月13日

無残。

例の水上生活ジオラマを水を張ったお皿に入れて朝を迎えたら、見るも
無残な姿になっていました。ただこうなることも想定範囲内だと考えて
いましたので、さほどショックはありませんでした。小屋に手が触れた
だけでぐにゃりと潰れていきます。このまま捨てるのが妥当なのですが
作っていた時の楽しい時間の一コマが思い出されてきてね、とりあえず
乾かすことにしましたとさ。(^^;)

原因は一つ。水をかなり大量に入れたことかな。きっと木の板を模した
床板のダンボールまで水が浸かっていたのだと思います。いくら防水を
施しても紙は紙。ダンボールは隙間があるのでそこから水が入ってきた
のでしょう。丁寧に作っていても肝心のところで失態してしまうという
旅烏のいけないところが出てしまいました。さてこの先どうするかまだ
決めていません。このボロ小屋を立て直すのも面白いかな...な〜んてね。
それにしてもリアリティーそのものです、この壊れ方は。(^^;)
ストーリー的には?ハリケーンが襲い一夜にして崩れ落ちた水上生活の
建屋。な〜んかかわいそうでもありますがこれが現実、いや仮想の集落。
気を奮い立たせて再建に励む現地の人々が、脳裏に浮かんできますもの。
こんなことよくあること。決してくじけないよ。負けるもんか。負ける
はずがない。そういう声が聞こえてきます。頑張る人にはきっと明るい
未来が開けるのだと信じていますから。
世の中理不尽なことがたくさんあるけど、笑顔を絶やさない限りいつの
日か神様は微笑んでくれると。目の前にある現実は、やがて受け入れる
ことで変えられる力が出てきます。復興に励んでいらっしゃる数多くの
方たちを見ていると、こちらが逆に勇気付けられる思いが湧いてきます。
できることを援助し、災害に遭われた人々が笑顔になってくれるだけで
こちらも勇気をいただきますから・・・。(^^)
地球は一つ。世界は一つ。この思いがあれば戦争を食い止めるパワーが
生まれると信じていこうではありませんか。旅烏はそう思っています。  


Posted by 北の旅烏 at 10:38Comments(2)趣味。想う。

2018年01月12日

適当?

昨年暮れから始めていた水上生活風のジオラマも、そろそろ飽き始めて
きてお皿に水を張り浮かべてみました。タグボートは油田基地を作った
時のものです。見た目がよければ?お構いなしの旅烏。この他にも数隻
ありますので、ごちゃごちゃ感を出したくなったら浮かべてみるつもり
です。まっそうは言っても雪が融ける頃にはホコリまみれになっている
ことでしょう・・・。(^^;)

今日は一段と冷えた朝を迎えました。数日前の暖気で融けた雪道はガチ
ガチに凍って足を取られる始末。さらに薄っすらと積もった雪の下には
つるつる氷りが待ち構えています。いつぞや転んだときの記憶が蘇って
恐怖感が頭をよぎります。でも歩幅を狭くして歩くとよぼよぼ爺さんに
見られそうで痛し痒し。見た目を優先か、自分の身体が一番と考えるか
ハムレットの心境...な〜んてね。ちょっと気を抜くと股裂きの刑になり
ますので後者を選びました。(^^;)午後からメモに溜まった品々を
買いに出かけようと考えています。ただこの滑る道を歩くのは辛いかも。
う〜ん。どういたしましょうか。テンションが上がるのを待つしかない
かも。春よ来い。早く来い・・・返事がない。とほほ...。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:05Comments(2)趣味。

2017年12月11日

浸水。

水を張ったお皿に浮かべていた紙の船が大きく傾き、沈没寸前になって
いた。いったん取り出しヒーターで乾燥。この際だからと上部を剥がし
接着剤で再度くっつけ、防水効果を上げるため透明のマニキュアをたっ
ぷり塗って乾燥させた。はてさてどうなりますやら・・・。(^^;)

蒸発皿は使っていなかったカレー用に買ったお皿。それがなぜか増えに
増えて引き出しを占領しています。だったら日の目を見せちゃるけんと
自室の暖房ヒーターの上に置いて乾燥肌を(手のひらの...^^;)食い
止めるため無駄と知りつつ使っています。さらにその辺にあった小物を
浮かべて楽しむのが旅烏の流儀。ただ数日で飽きてくる。何かないかと
今はジオラマで作った船をチョイス。これにも飽きたら別の手を考える
のもまた楽しからずや。お皿に海底をイメージした色付けなんかもある。
いっそのこと熱帯魚をここに入れて...否々即あの世送りになっちゃうか。
うん?そうだ。旅烏はごちゃごちゃ感が大好きなので、以前観た番組の
クレイジージャニーに出てきた海上生活を再現してみるのも面白そうだ。
基本的に厚紙で作るから、浸水の果てに朽ちる光景はお手のもの。今度
暇に任せてジオラマで作ってみましょうか。汚れなら放っておけばすむ
ことだしね。全然違和感がないのだ・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 10:59Comments(2)趣味。