さぽろぐ

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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 自転車の旅。

2015年10月21日

帰路。

ロイズを出て札幌大橋を渡る。いつもなら「あいの里」経由で帰るのが
常なのだが石狩川堤防を南下することにした。帰路にもう一度、北大を
通って散策したくなったのだ。太ももに疲労があるものの悲鳴を上げる
程ではなかった・・・。             (逃避行の最終章)

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Posted by 北の旅烏 at 08:04Comments(4)自転車の旅。

2015年10月20日

北上。

北広島駅に着いたのは8時前。駅舎内を散策し終えた後、いよいよこれ
から道々46号線を北上することにした・・・     (前日の続き)
ここから江別へは高低差のあまり無い直線道路。距離にして10キロ程。
私が大好きな北広島「農産物直売所」が開くのは確か9時。残念だけど
来年に持ち越しになりそうだ。風は相変わらず無風で、草木は寝ている
かのように動かない。ただスピードを上げると向かい風に感じて苦笑い。
やがて野幌に入ると、ここにも「直売所」があることを思い出し迷わず
寄り道。あれもこれも欲しいものだらけ。でも、旅烏のバッグに収まり
きれないとミニトマトを買った。後日食べたら果肉がしっかりしていて、
めっちゃ甘かった。農家さんの顔が見える絶品野菜なのだ。face02  続きを読む


Posted by 北の旅烏 at 09:12Comments(2)自転車の旅。

2015年10月19日

錦絵。

北国の秋景色が眼前に迫って、それは息を飲むシーンの連続だった。

樹林回廊の中を快調にペダルを漕ぐ。靄が立ちこめ、鳥肌が立つほどの
冷気がまとわりつく。上野幌駅を過ぎ緩やかな傾斜の先に眩しいほどの
光景が広がり始めた。ああ!来てよかった・・・(前日の続き)  続きを読む


Posted by 北の旅烏 at 07:06Comments(5)自転車の旅。

2015年10月18日

出発。

10月17日、ついに旅立ちの日を迎えた。
早朝から快晴。しかも無風。絶好のコンディションだ。後は気力と体力。
ただ両太ももの痙攣の嫌な記憶が思い出される。天気予報を事前に得て
いた旅烏は朝の5時前には目を覚ましていた。この日を逃したら遠出は
きっともう絶望的境地。あたふたと準備を済ませテーブルにメモを置き
外に出た。。そのコメントには言い訳の「疲れたら途中で引き返すかも
しれんけど...行ってくるね」と書いてさ。face03
ぐずぐずしていられない。気が変わらない内に、さぁ出かけよう・・・
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Posted by 北の旅烏 at 10:13Comments(2)自転車の旅。

2015年10月08日

貫徹。

せっかくここまで来て引き返すのはしゃくにさわる。 (昨日の続き)
自転車を降りて歩いたっていいじゃないか。少しみっともないけどさ。
平日ということもあり車の往来があまり無い。く〜っ!歩いてもこの
傾斜は辛い。汗がにじんでくる。しかも足が引きつったように痛みが
走る。なだらかに見えるところは自転車を漕ぎ、ようやく保育園?が
左手に見えてきた。多分もうすぐ到着だ・・・。

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Posted by 北の旅烏 at 09:42Comments(8)自転車の旅。

2015年10月07日

微風。

昨日は青空と風が凪いでいる好条件。出かけない手は無い・・・
お昼前に自宅へと戻り、これから出かけてくるからねと伝え身支度開始。
行き先はどこにしようか。荷物を確認しながら思案熟慮。この時間では
遠方へ行くには遅い。そうだ!琴似発寒川サイクルロードを走り、でき
れば平和の滝まで行こうか。激坂を前にしてこれ以上無理と分かったら
戻ればいいだけ。そうしよう!!face02
農試公園入り口にある「ツインキャップ」の壁を覆うツタの葉が色づき
始めていた。やがて一面真っ赤に様変わりするのも時間の問題だ。秋の
気配が辺りに漂い、やや感傷的になる旅烏。以前にも書いたことがある
けれど夕闇迫る時間帯にこの建物を見たらドラキュラ伯爵とコウモリが
飛び交う光景が目に浮かぶ。10月31日のハロウィーンが近いことも
あり現実味を帯びて背筋が寒くなるのだ。face03

公園内のベンチはひと気がないこともあり、ちょっぴり寂しそう。この
先の自販機でペットボトルを購入し西へと向かって走り出した。

なだらかな傾斜が延々と続くロード。左手に流れる琴似発寒川の流れは
清々しく澄み渡り、見るだけで日頃の雑念が洗われていく。木々の葉が
色づき、やがて来る冬の到来を待ち構えているかのよう。途中「マムシ
注意」の看板を過ぎた辺りで蛇を発見し、慌てて急ブレーキ。おおっ!
マムシか?うんにゃシマヘビくんなのね。カメラを取り出し、写そうと
近づいたら私の影がシマヘビくんに感づかれ写し損なった。ああ〜残念。

気を取り直してさらに先へと進む。勾配がきつい場所もあり休憩を挟み
ながらやがてロードの終点まで来た。ここから1・5キロは激坂が待ち
構えている。平和の滝へ行くには、以前来た時みたいに自転車を押して
行くしかない。私の乗っている自転車「旅烏2号」は6段変速。そして
自重が18㎏と重たいのである。どうする旅烏。引き返すか。それとも
滝を見にひと汗をかくか・・・。(次回へと続く。^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:53Comments(6)自転車の旅。

2015年09月12日

充実。

石狩灯台の赤と白のストライプが目に焼き付いて離れない。(最終章)

ビジターセンターの方達にことの次第を伝えることができた安堵感も
手伝って、心の靄がきれいに消し飛んだし。紅葉が進んだ週末にまた
来たいとそう思いながらペダルを漕いで行った・・・。face02
石狩川堤防に別れを告げ豊平川サイクリングロードに降りる。それで
なくても狭い道は雑草が繁殖し、道幅が狭くなっていた。でも文句は
言うまい。だって相変わらず美味しい追い風が吹いているんだもん。
太ももの疲労が出始めた頃、雑踏下界の入り口北13条大橋が見えて
きた。ここを右折し道なりに行けば北大正門に到着する。時間は午後
2時。背後を確認しながら車道の左を走る。駐停車している大型車が
多くなってきた。行く手をふさぐ箇所では手で合図し、後続車を先に
行かせるためスピードを緩める。するとドライバーがこちらに笑顔で
会釈を送ってくる。お互いが笑顔になる瞬間でもある。

北大構内に入ると安堵感に満たされる。この日も事故もなくここまで
来れた。太ももの疲れは3ヶ月もの間、遠征しなかったツケなのかも。
やがてイチョウ並木が黄金色に色づく日も近い。枯葉が宙を舞う中を
散策すると、言葉では言い尽くせないほどの美しい光景が広がるのだ。
さて次回はどこへ行こうか。自転車カバーを取っ払って・・・。
  


Posted by 北の旅烏 at 09:08Comments(4)自転車の旅。

2015年09月11日

追風。

堤防を走りながら振り向いた、空に広がる秋色の雲。(昨日の続き...)
石狩の街を抜け石狩川堤防左岸へと向かった。やや強めの北風が背に
当たりペダルを漕がなくても自転車のスピードが落ちない。やっぱり
帰路の追い風って、いいもんだな〜 ♪。辺りの景色を愛でながらしば
らく走っていると地面に見えてくる大きな白い数字。空から空撮でも
する時、距離がわかるように描いたのかも。以前は冗談半分でここに
軽飛行機が不時着するためとか、はたまたUFOが深夜降り立ちこの
日は「6」番で宴会でも開く...とか書いたけどね。(^^;)

心を癒す田園風景。これがどこまでも広がっている。木々の葉がそろ
そろ色づき始める9月初旬。お天気の日はもっと遠くへ足を伸ばして
みたいものだ。

札幌大橋の片側2車線の工事もピッチを上げ、最終段階に近づきつつ
あるように見えた。そのまま南下し、この先にあるJR学園都市線の
架橋をくぐる。( ↓ 振り向いて撮った写真です)

だぁ〜れもいない旅烏専用?のアスファルト道路...な〜んちゃってね。
なんて気持ちがいいんだ。きゃほほい〜の気分。道に書かれた数字が
16番。10キロ走って来たことになる。この後さらに進むと豊平川
サイクリングロードに降りる場所に到着だ。太ももがやや痛くなって
きた。日頃鍛錬してないツケが回ってきたのかもね・・・。(^^;)

  


Posted by 北の旅烏 at 06:01Comments(4)自転車の旅。

2015年09月10日

澄空。

ススキの穂と広がる青空の先に石狩灯台が見えてきた。(昨日の続き)
灯台の右側にある建物はビジターセンター。いつもなら先に堤防へと
上がって朝食をとるのだが、3ヶ月もの間ご無沙汰していたことへの
ご報告をしようと店内に入った。平日でもあり客の姿は無い。ここで
働く皆さんとは顔見知り。でも、私をちらっと見て会釈だけ。さらに
近づいて初めて旅烏と分かり、驚きの顔と満面の笑み。今年は出不精
三昧で今日で3度目なのですよと告げると大きくうなずき、お天気が
悪かったからね...と納得されたようだった。(^^;)

懐かしい店内をゆっくり見回しながら大きなどら焼きと地元で取れた
ニンジンを買い、また来ますねと伝え後にした。建物の周辺ではハマ
ナスの実が赤くルビーのように輝いている。花は数えるほどしか無く、
ほとんどが散って赤い実だけが色彩を放っていた。お土産をバッグに
入れ、青空と白い雲に魅せられながら大きく深呼吸を繰り返す。この
後堤防へ移動し、間近で灯台を見上げ感慨深げな旅烏。見慣れた風景
ではあるが足早に帰るのが愛おしく、さらに周辺を散策していた。

石狩川河口の対岸に産廃処理場の白い大きな建屋が見える。望来へと
続く細い道の先には行く手を阻む激坂が控えている。遠く霞む丘には
風力発電の風車もおぼろげに見える。朽ち果てた廃屋も数軒あったり
して、時代の流れを強く感じさせる場所でもある。ここで軽く朝食を
とり、監視員の乗る車へ会釈し帰路に着いた。



  


Posted by 北の旅烏 at 08:39Comments(0)自転車の旅。

2015年09月09日

出発。

昨日午前10時、石狩灯台を目指して家を後にした・・・。
早朝6時には隠れ家に出ていたのだけれど、青空の誘惑に勝てず家に
戻り出かける準備を始めた。石狩街道を北上し茨戸に到着。この川は
発寒川。流れが緩やかなので藻が繁殖し、お世辞にもきれいとは言え
ないが、それでも私には久し振りに見る風景が新鮮に映るのであった。

緩やかなカーブを描く茨戸大橋を渡り、道なりに走って行く。やがて
花畔大橋手前から田園風景が広がり始めた。一面黄金色に輝く稲穂が
やっと来たんだね...と言っているかのよう。旅烏2号を道端に止めて
しばらく見入っていた。今年の自転車逃避行は6月から途切れがちに
なっていた。枯葉が舞い落ちる10月下旬まで、青空と微風を味方に
出かけねばとの思いを改めて強くした瞬間でもあった。

途中から風力発電のある石狩放水路に入り、やがて東埠頭に到着した。
時間が遅いこともあり、港は閑散としていた。静寂の海と空に広がる
白い雲が感嘆符付きで美しい。ああ!今日来てよかったとそう思える
瞬間だ。うかうかしてられないぞ旅烏。時間は立ち止まってくれない
のだから。出かけられることに感謝せねばバチが当たる。

この後、海沿いの小道を灯台目指して走って行く。スピードは控えて
目線は道端の草に集中。青く小さな花が辺りに群生している。名前を
調べると「ナミキソウ」と言うみたい。ハマエンドウとばかり思って
いたが私の勘違いのようだ。さらにゆるゆると進んでいく...と思わず
急ブレーキ。み〜っけ!所々にひっそりと咲くエゾカワラナデシコを
この目で見ることができた。やったぞ!うれしやの瞬間である。今年
出かけた時期が遅くて諦めていたが。私のために?健気に咲いていて
くれたのね。ありがとうナデシコちゃん。(^^)
  


Posted by 北の旅烏 at 08:05Comments(4)自転車の旅。