北の旅烏のひとりごと。

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うふふっ！すき焼き食べるぞ、みんな集まれ〜。

賞味期限が短いこともあり、兄から送られた国産牛のすき焼きを昨夜
食べました。白菜どっちゃり。長ネギふんだん。シラタキに焼き豆腐。
そして玉ねぎ＆しいたけとニンジンを添えてすき焼きの素で煮詰めて
いく。お肉の大きいこと半端ない。ハシで切り分けハフハフうまうま。
お口いっぱいに広がる国産牛の旨みがまったりと脳を刺戟するのだよ。
そうこうしているとあることに気づいた。うん？煮込み過ぎたのかな、
なにやら肉が固くなったように思える。慌ててかみさんと娘に御注進。
これ皆のもの煮込み過ぎ厳禁であるぞよ。心して食べよ。だがやがて
食事が終盤戦に入ると大きな牛肉は結局すべて食べきれなかった。
ケースに残った一枚半は冷蔵庫に保存。かなり残ったお野菜も鍋ごと
冷蔵庫に入れました。今日の夕食は残った肉を追加して、熱々ご飯に
ぶっかけておじや風にいたしましょうか。一晩寝かせた出汁は旨みが
最高潮に凝縮し、数段ランクアップするのだ。私的にはこちらの方が
もっと大好き。これさえあればおかずなんかいらないもん。ハフハフ
うまうま、あっという間に「お替わりちょうだい」になっているのだ。

そうそう昨年まで送られてきた「国産牛肉」は桐の箱に入っていたの
ですが今回は発泡スチロールでできた箱。だからジオラマ作りの土台
としては不向きだった。一瞬何かに使えるかもと思ったが箱は細かく
裁断して廃棄処分にいたしました。（＾＾；）でも今年はジオラマの
構想が停滞気味でして。「本当に作る気あるの？」と自問自答。この
先やる気が出て作るのなら昨年まで使っていた桐箱を再利用する手も
ありそうです。うん、問題なし...なのだ。