› 北の旅烏のひとりごと。 › 2016年12月10日
2016年12月10日
弱音。
ああぁ〜!ふんとにもう。天気予報が当たってしまった。トホホ・・・。
早朝気合を入れて起きたものの、カーテン越しの猛吹雪を目の当たりに
して意気消沈の旅烏。でもさ雪かきをするのは私の役目。身支度をすま
せるとショベルを手にドアを開けた。ああぁ〜ナンタルチア!今畜生め。
40センチは積もっているであろう大量の雪の塊が目に飛び込んできた。
お隣さんはすでに雪かきの作業中。挨拶を済ませると玄関先の雪をどけ
始めた。幸いな事にやや乾いた雪。でもしか〜し重たい事には変わりは
ない。休んでは作業。でも肩に堪える雪の量。それでも車庫前まで雪を
排除した。青息吐息で部屋にもどる。きっと隠れ家の階段周りはひどい
ことになっているのだろうな。行きたくないけど行かねばならぬのだ。
荷物を手に雪の中をこいで向かう。すると案の定真っ白に様変わりした
階段が見えてきた。たはは。階段が見えんではないか。長靴で雪をどけ
ながらなんとかドアを開ける。さて今のうちに除雪をせねば降りしきる
雪が倍になる。小型のショベルで階段の雪を取る作業開始。うっ!肩が
悲鳴をあげた。でも我慢我慢。やり場のない怒りがこみ上げ罵詈雑言が
口から漏れ始めた。疲れが半端ない。ここはやるっきゃない。ようやく
階段が見えてきてようやく今日の作業が完了。でもね帰るころには同じ
作業をここと自宅と2箇所しなければならないのだ。ああ!トホホのホ。
と言いつつ怒りの矛先が見えんこともあって、か弱い?首を垂れるしか
ないのだった・・・。南国へ行きたい...これほんとマジあるよ。
早朝気合を入れて起きたものの、カーテン越しの猛吹雪を目の当たりに
して意気消沈の旅烏。でもさ雪かきをするのは私の役目。身支度をすま
せるとショベルを手にドアを開けた。ああぁ〜ナンタルチア!今畜生め。
40センチは積もっているであろう大量の雪の塊が目に飛び込んできた。
お隣さんはすでに雪かきの作業中。挨拶を済ませると玄関先の雪をどけ
始めた。幸いな事にやや乾いた雪。でもしか〜し重たい事には変わりは
ない。休んでは作業。でも肩に堪える雪の量。それでも車庫前まで雪を
排除した。青息吐息で部屋にもどる。きっと隠れ家の階段周りはひどい
ことになっているのだろうな。行きたくないけど行かねばならぬのだ。
荷物を手に雪の中をこいで向かう。すると案の定真っ白に様変わりした
階段が見えてきた。たはは。階段が見えんではないか。長靴で雪をどけ
ながらなんとかドアを開ける。さて今のうちに除雪をせねば降りしきる
雪が倍になる。小型のショベルで階段の雪を取る作業開始。うっ!肩が
悲鳴をあげた。でも我慢我慢。やり場のない怒りがこみ上げ罵詈雑言が
口から漏れ始めた。疲れが半端ない。ここはやるっきゃない。ようやく
階段が見えてきてようやく今日の作業が完了。でもね帰るころには同じ
作業をここと自宅と2箇所しなければならないのだ。ああ!トホホのホ。
と言いつつ怒りの矛先が見えんこともあって、か弱い?首を垂れるしか
ないのだった・・・。南国へ行きたい...これほんとマジあるよ。