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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 2017年03月11日

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2017年03月11日

雑記。

雪が降っても太陽が顔を出すと路面はすぐ融け、もとの乾いた状態に
戻る。この繰り返しが春が近いことを思わせるのだが、今朝の降雪は
10センチを超えていた。この雪量が二桁になるか否かは、気持ちを
楽にさせるか萎えさすかの分岐点。それがなんと!まぁ〜トホホ...の
落胆仕打ちとは。嘆き節も3月に入ると枯れ果て出やしない。気落ち
するには充分過ぎる。そうはいってもふと我に返った時には雪かきは
後半戦に入っていたのだった・・・。えらいでしょ?!(^^;)

写真は前日まで積もっていた車庫の映像。だからこの上にどど〜んと
増えました。太陽だけが我が味方。幸いにして今日はお昼頃から顔を
出す予定。予定だから未定がふさわしい?あっいけん。悲観的思いが
押し寄せ心が後ろ向きになりそうだ。3月中旬に入ったとはいえまだ
侮れない北国の...憂鬱悲哀。冬将軍様。退散命令。郵送確認してくだ
さいまし。お・ね・が・い・よ。
ところで今日は東日本大震災から丸6年目になります。復興はいまだ
終わらず、ましてや原発後処理は気の遠くなる先の話。否々原発処理
そのものが終わりを迎える保証は、どこにも無い。なのに被災地への
帰宅を促す行政府は命の保証をするどころか事あるごとに責任転嫁を
して、うやむやにするばかり。身の保身を図ることには長けていても
他人に対して温かい目を向ける心情を持っているとは思えないのだ。
いま何かと世間を騒がせている籠池理事長が退任するとか言っていま
したよね。こちらが知りたいことは何も答えず、会見を放り出したり。
都合が悪くなると逃げ出す姑息な小心者かよ...と言いたくなります。
教育勅語の何がいけないのかと言い放った稲田朋美防衛大臣。言葉の
断片を取り上げ賛美しようが、そもそもこの勅語が作られた時代背景
というものを理解していない。否しようとすることすら排除している。
どこに顔を向けて政治を司っているのか、はなはだ疑問が残ります。
アメリカの新大統領トランプ氏の物言いにのっかるだけの発言しても
ボロはすぐ出ます。世の中がきな臭い右翼傾向へと走るのだけは是が
非でも避けたいと思うのですね。戦後70年、平和を愛し民主主義を
尊ぶ日本が胡散霧消するのだけは避けたい。ご都合主義は誰の目にも
明らかなのですから・・・。旅烏はそう思うのです。
  


Posted by 北の旅烏 at 07:36Comments(4)etc...提案・疑問?