› 北の旅烏のひとりごと。 › 2017年05月05日
2017年05月05日
清花。
満開になったコブシの花。遠目にもこっちに来て見てと白い花が誘う
かのよう。ご近所なのでちょっと回り道してカメラに収めました。
その昔ロープェイ側に住んでいたころは、藻岩山ふもとに点々と咲く
白い花が印象に残っています。辺りがまだ枯れ木ばかりの頃ですから
コブシの白い花が咲き出すと、ひときわ鮮やかでした。
昨日は夏日の26度まで上がった札幌市。道東の置戸町では30度を
超える真夏日になったようです。春を通り越して夏の到来を思わせる
気温の上昇にうろたえるばかり。照りつける太陽が眩しく、出かけた
帰り道には汗が噴き出し、わずかな日陰に救いを求めていました。
今日はこどもの日。連休の後半に入りました。幼なかった頃の記憶は
残っていませんが、学校が連続して休みになることだけは嬉しかった
ような気がします。当時の遊びといえばビー玉。相手のビー玉に当て
ると自分のものになる優越感に暑さも忘れて暗くなるまで遊んでいた
ものです。それとパッチ(本州ではメンコと言います)かな。これに
めっぽう強い上級生がいて、なんど挑戦してもいつも取られてばかり。
たまにこちらが勝つと懐から屈強パッチを取り出し、アレヨアレヨと
いう間にコテンパにやられました。(^^;)
子供の日といえば鯉のぼりですね。ただ当時はこれを飾っている家は
ほとんど無かった。だからお金持ちだけの特権との記憶がありまして。
うらやましく思うよりも、そういうものなんだと意に介していません
でした。だから遊び仲間からも特別扱いされず、おまけに勝負ごとに
弱いものですから、ビー玉やパッチをぜんぶ取られていた気がします。
お金持ちは大人だけの話で、子供は気にもしていませんでしたから...。
かのよう。ご近所なのでちょっと回り道してカメラに収めました。
その昔ロープェイ側に住んでいたころは、藻岩山ふもとに点々と咲く
白い花が印象に残っています。辺りがまだ枯れ木ばかりの頃ですから
コブシの白い花が咲き出すと、ひときわ鮮やかでした。
昨日は夏日の26度まで上がった札幌市。道東の置戸町では30度を
超える真夏日になったようです。春を通り越して夏の到来を思わせる
気温の上昇にうろたえるばかり。照りつける太陽が眩しく、出かけた
帰り道には汗が噴き出し、わずかな日陰に救いを求めていました。
今日はこどもの日。連休の後半に入りました。幼なかった頃の記憶は
残っていませんが、学校が連続して休みになることだけは嬉しかった
ような気がします。当時の遊びといえばビー玉。相手のビー玉に当て
ると自分のものになる優越感に暑さも忘れて暗くなるまで遊んでいた
ものです。それとパッチ(本州ではメンコと言います)かな。これに
めっぽう強い上級生がいて、なんど挑戦してもいつも取られてばかり。
たまにこちらが勝つと懐から屈強パッチを取り出し、アレヨアレヨと
いう間にコテンパにやられました。(^^;)
子供の日といえば鯉のぼりですね。ただ当時はこれを飾っている家は
ほとんど無かった。だからお金持ちだけの特権との記憶がありまして。
うらやましく思うよりも、そういうものなんだと意に介していません
でした。だから遊び仲間からも特別扱いされず、おまけに勝負ごとに
弱いものですから、ビー玉やパッチをぜんぶ取られていた気がします。
お金持ちは大人だけの話で、子供は気にもしていませんでしたから...。