› 北の旅烏のひとりごと。 › 2017年06月12日
2017年06月12日
新緑。
財布の中身が心もとなくなり、ついでに買い物も済まそうと出かける。
JR高架下を久しぶりに歩いてみた。晴れてはいるものの、すっきり
しない空の色。まっここは文句を言っても始まらない。お金を下ろし
銀行側にあるコンビニに立ち寄るが、目当ての品の値段が表示されて
いない。むむむ...である。さらに肉まんが入ったケースが消えていた。
季節が夏に向かっていても、これ食べたいと求めてくる客がまだいる
のにね。だから何も買わずに店を出て、ちょっと遠回りになるが次の
お店へ向かうことにした。車の往来が激しい道を避けてジグザク歩行。
小学校の脇を通ると眩しいほどの緑が広がっていた。
お店のカートを押してメモに書かれた品々を入れていく。牛乳、緑茶、
2リットルのスポーツドリンク。重たくなることは百も承知。帰路は
無の境地で歩きましょう。家に着いた時にはシャツが汗で濡れていた。
荷物を片付け自室に戻るが夕食まで時間がある。はてさてこの空白の
時間をどういたしましょうか。読みかけの文庫本を取り出すと買って
きたばかりのサラミソーセージをつまみながら読み始めた。でも一度
食べ始めると旨し!になって読むよりも食べる方に気が入ってしまい
あっという間に完食。またやっちまったな旅烏は。(^^;)
断酒を始めた頃はウィースキーが飲みたくなるとボトルのフタを開け、
香りを嗅ぎながら食べていた。サラミソーセージとお酒は相思相愛の
間柄なのだ。誘惑に打ち勝つにはウィスキーボトルを目の前に置いて
我慢くらべができたなら、もうその時点で合格点が付けれるかも。
JR高架下を久しぶりに歩いてみた。晴れてはいるものの、すっきり
しない空の色。まっここは文句を言っても始まらない。お金を下ろし
銀行側にあるコンビニに立ち寄るが、目当ての品の値段が表示されて
いない。むむむ...である。さらに肉まんが入ったケースが消えていた。
季節が夏に向かっていても、これ食べたいと求めてくる客がまだいる
のにね。だから何も買わずに店を出て、ちょっと遠回りになるが次の
お店へ向かうことにした。車の往来が激しい道を避けてジグザク歩行。
小学校の脇を通ると眩しいほどの緑が広がっていた。
お店のカートを押してメモに書かれた品々を入れていく。牛乳、緑茶、
2リットルのスポーツドリンク。重たくなることは百も承知。帰路は
無の境地で歩きましょう。家に着いた時にはシャツが汗で濡れていた。
荷物を片付け自室に戻るが夕食まで時間がある。はてさてこの空白の
時間をどういたしましょうか。読みかけの文庫本を取り出すと買って
きたばかりのサラミソーセージをつまみながら読み始めた。でも一度
食べ始めると旨し!になって読むよりも食べる方に気が入ってしまい
あっという間に完食。またやっちまったな旅烏は。(^^;)
断酒を始めた頃はウィースキーが飲みたくなるとボトルのフタを開け、
香りを嗅ぎながら食べていた。サラミソーセージとお酒は相思相愛の
間柄なのだ。誘惑に打ち勝つにはウィスキーボトルを目の前に置いて
我慢くらべができたなら、もうその時点で合格点が付けれるかも。