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日記・一般  |札幌市北区

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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 2017年06月

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年06月30日

氷山。

まだまだ現役だから捨てないよ...のおんぼろ冷蔵庫・・・。

いまじゃお目にかかれない?むき出しの冷凍庫内部。妙にレトロ感が
漂って、過去を思い出すきっかけにもなっています。(^^;)中は
氷りがびっしりと張り付いています。いつもならうだるような暑さに
なったら撤去しているのですが、ここ最近氷りの厚みがさらに進んで
いるようで、これ以上放置すると扉が引っかかって開かなくなります。
なので思い立った時に片付けてしまいましょう・・・。
そこで氷山撤収部隊を派遣することにしました。あっ部隊といっても
私一人です。あれもこれもぜ〜んぶ旅烏がする仕事。躊躇していると
明後日になりかねません。まずはコンセントを抜き、扉を全開にして
放置一時間。やがてポタポタと水音が聞こえてきました。冷蔵庫の下
にはタオルと新聞紙を何枚も敷いて防波堤を設けています。
あわてん坊の旅烏。先を急ごうと氷を砕く道具を探し...うん?無いか。
じゃ〜ドライバーを使いましょう。ガリガリどどん。ただし強く叩き
過ぎると傷を付けかねません。昔コードを断線しそうになったことが
ありましたから。慎重に照準を定め砕いていきます。どサッと大きな
塊りが落ちた。奥に挟まって手が届かない氷だけは手を加えず溶ける
のを待ちます。2時間後全ての氷を取り出すことに成功です。これで
心に引っかかっていたわずらわしさが氷とともに消えました。

コンセントを入れて設定温度を3以下にします。冷蔵庫さんが自動で
溶けて凍ってをしてくれるといいのですが。でも時々確認を怠らない
ことが大事ですね・・・。うんうん。(^^)  


Posted by 北の旅烏 at 09:44Comments(5)雑記。

2017年06月29日

散歩。


澄みきった青空。ジャケットの中はすでに汗がにじみ始めていた・・。  続きを読む


Posted by 北の旅烏 at 08:47Comments(2)徒歩散歩。雑記。

2017年06月25日

錠剤。

処方された薬を朝夕飲んでいますが、時々飲み忘れることがあります。
ですからあえて二日分づつ(頻繁に入れることで忘れないように...と)
袋から取り出し、小さなケースに入れて机の端に置いています。でも
今までに何度かあれ?飲んでいなかったが数回ありました。ただ飲み
忘れたからといって決められた日以外に飲むことは禁じられています。
次回の診察日が近づいて来るたび、またやっちゃっていると反省多々。
さらに曜日によって錠剤が変わりますので、いくら気をつけていても
入れる時に間違っては元もこうもありません。市販の薬ケースがある
ことは知っていますが、一ヶ月分をまとめて入れるだけで気が滅入っ
ちゃうので買おうにはなりません。(^^;)

痛みを感じ始めた頃から一年が過ぎました。現在のヒザ関節その他の
痛みは驚くほど軽減しています。薬を飲まずに済む日はそう遠くない
と思っています。誰しも歳を重ねていくと身体の変調がやってきます。
うろたえてもこれが現実なのだと受け止めなければなりません。手を
こまねいて症状を悪化させることは厳に慎まなければいけませんね。
あの時、病院へ行くきっかけをつくってくれたカミさんに感謝しても
いい尽くせません。今こうして机に向かっていられるのもカミさんの
おかげだと思っています・・・。
でも些細なことで癇癪の虫が飛び出す旅烏なので、今後これを完治さ
せる薬が是非とも必要だったりして。(汗だく多々?^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:53Comments(5)雑記。

2017年06月20日

嗜好。

なんでもそうだけど、好きだからと食べ続けているとやがて手が伸び
なくなり未開封のままその辺に置き去りにされることってありますね。
最近の旅烏はカルパスがその良い例。あんなに好きだと豪語し食べて
いたのに数日前からピタリと手が伸びず放置状態。口寂しくなったら
居間のお菓子棚に入っているビスケットやクッキーを自室に持ち込み
つまんでいます。隠れ家でも同様でして。見ても食べたいにならない。
嗜好の変化というよりも飽きるまで食べ尽くすという子供の頃からの
習慣が災いしているのでしょうか。親から制限されると欲しいが倍に
膨らんで、絶対食べちゃるもんと親の目を盗んでこっそりつまみ食い
するのが得意でしたから・・・。(^^;)

当時よく食べたお菓子といえば「かりんとう」でした。学校から帰宅
するやいなや一目散でお菓子を取り出しカリカリ音を立てながら袋が
空になるまで食べていたものです。だから夕食時間が迫ってもお腹は
満腹状態。さらに睡魔までまとわりつき、眠い目をこすりつつ食べな
きゃまた怒られるとハシを進めていました。遊び疲れとお菓子で飽和
状態のお腹。やがて宿題をする頃には完全に睡魔にとりつかれ、目を
覚ますと布団の中でスヤスヤ...な〜んてことがよくありました。
はてさて「カルパス」の袋はいつ開けられるのでしょうか。このまま
賞味期限まで放置か。それとも数日後か。否々旅烏のことだから無理
やり食べちゃうもありそうです。しかし「カルパス」を食べていると
どうしてもウィスキーが飲みたくなるのですね。封印した飲みかけの
ボトルは捨てきれずに本棚に置かれたままなので手を伸ばせば・・・
ああ!ダメ。飲酒厳禁。禁酒厳守。絶対に。きっと多分...(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 11:10Comments(2)追憶。雑記。

2017年06月18日

散歩。

今日は快晴のいいお天気になりました。下の写真は先日出かけた時の
青空と白い雲。どこかへ出かけたくなります。久し振りに例のごちゃ
ごちゃ感が半端ないお店へ行こうかな。だけどもうトミカの働く車は
欲しいものがなくなった。強いて挙げれば白バイかヘリコプターかな。
でも、作りが単純で旅烏向きではないのだ。手に取った時の重量感と
正確な仕上げに購買意欲が騒ぐのである。どうでもいいけど...。face03

はてさて自宅に戻ってから出かけるとなるとお昼時間になる頃。混雑
多々の店内とレジの混みようが目に浮かぶ。人ごみを見るために行く
散歩は嫌じや。ならば徒歩ルートを南にしようか。北大構内→札幌駅
→釣具店。さらに南下を試みて4丁目周辺と眠たげな昼のススキノも
目にすることができる...と思い巡らすも、かなりの距離を歩くことに
なりますな。う〜む。帰路はタクシーという手もあるが私的な遊びで
乗るのは如何なものかと却下。ここは無難に近所の公園にでも行って
みようかな・・・。

ああ!行きたいの心がしぼんできた。ぶらり散歩が三度の飯より好き
とまで言えない旅烏。あれこれ用事を済ませながらの徒歩なら元気が
出てきて途中の草花にも心が動かされるのですが。私って面倒くさい
人間なのかもしれない。だから若い頃からウィンドウショッピングが
苦手なカテゴリーに入っています。若かりし頃付き合っていた女性と
デートしていた時、歩く速度の違いに気付かず彼女を置いてきぼりを
していることがよくあった。慌てて引き返返すも時すでに遅しでして。
楽しいはずのデートを険悪なムードにしていた苦い過去が蘇る。face11
なんだかんだ言っていてもこんな上天気の日に家に閉じこもっている
のは気に食わない。さっさと心を入れ替え出かけるのが一番かもしれ
ませんね。まず何も考えずに外に出る。澄んだ空気を胸に取り込めば
きっと興味津々。元気百倍。上機嫌日...になるのかもね?face02  


Posted by 北の旅烏 at 11:00Comments(2)追憶。雑記。

2017年06月17日

口論。

昨日の夕食時、娘と久々の口論が勃発。頭にきた旅烏は罵声を浴びせ
楽しいはずの夕食時間を沈黙の世界へといざなってしまった。face03
ことの発端は些細なこと。疑問に感じたことを伝えても同じ言葉しか
言わない娘につい声を荒げてしまったのである。あれがこう...だとか、
これがそうなっているからとか。そもそも、あれやこれが何を指して
言っているのか、聞いてもそのことを一向に理解せず堂々巡りで同じ
ことを繰り返すばかり。癇癪が爆発するには事欠かない。話す相手が
疑問に感じていることを理解し、固有名詞を使ってなぜできないのか。
まっこちらも疑問点をそのまま受け流す度量のなさにも問題があるが。
気になるとそのままにできない性格が災いしたのかもしれない。

だからこちらが納得できた時はすでに遅し。これが難解であればそう
だったのか...と怒りの矛先を収めることができる。だが単純な言葉の
すれ違いほどイライラが収まりはしないのだ。こちらとすればこんな
ことで怒ったことに引くに引けなくなっているからだ。大人気ないと
言われても、これはもう直らないのかもしれない。
自宅に戻ったらなぜあの時怒ったのかを冷静に話してみようと思って
います。相手がわかっているだろうとの思い込みは違うのです。そう
でないことはこの世の中いくらだってあることを。相手が何に対して
疑問に感じているのか理解せねばならないことを。そして旅烏も何に
疑問を感じているのかを別な言い回しで伝えなければとね。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:24Comments(2)雑記。

2017年06月15日

散歩。

お天気がいいので、ちょっくら出かけてみますか・・・。

ついでに買い物も済まそうとやや遠い道のりをテクテク。そよぐ風が
なんとも気持ちがいい。照りつける陽射しはまるで夏のように強烈だ。
ジャケットを置いてくればよかった。JR高架橋の散策路は一面緑で
覆われチョウチョが飛び回っていた。目線の先にはあちこちに外来種
特有のひょろっと長い首の先にタンポポが咲いている。首から下げた
軽い筈のデジカメが重く感じ始めた頃、目的の店に到着。まだ冷房を
つけていない店内は、むはむは熱気がこもっている。さっさと済ませ
ちゃいましょうか。必要最低限の品をカゴに入れレジへと向かった。

北海道例大祭のノボリが風に吹かれそよいでいる。そうだったよね...
もうそんな時期になっちゃったんだ。ただ日々漫然と時を無駄にして
いる旅烏。ぼやぼやしている内に時間だけが規則正しく進行中なので
ある。うむむむと反省しきり。と言いつつ下を向いても何も変わりは
しない。ため息吐いても待っちゃくれない。うん?後ろ向きはもっと
よくないな。前を見てつまずかないよう前進あるのみ。今日のように
緑とそよぐ風が五感を刺激するだけでも来た甲斐があったと言えるん
じゃないかな。ジャケットをめくり両腕にも風の気持ちよさを伝える。
だがすぐに熱気がこもり暑いのなんの。袖口から風が入るようにする
には腕をキョンシーみたいに伸ばすに限る。でもたいして効果がない。
袖をまくる伸ばすを繰り返しながら、な〜にやってんだかと苦笑い。
部屋でジャケットを脱ぐと案の定、かなりの汗がにじんでいた。face03
まっどうでもいいお話は、このへんで、お・し・ま・いね。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:49Comments(2)徒歩散歩。雑記。

2017年06月12日

新緑。

財布の中身が心もとなくなり、ついでに買い物も済まそうと出かける。

JR高架下を久しぶりに歩いてみた。晴れてはいるものの、すっきり
しない空の色。まっここは文句を言っても始まらない。お金を下ろし
銀行側にあるコンビニに立ち寄るが、目当ての品の値段が表示されて
いない。むむむ...である。さらに肉まんが入ったケースが消えていた。
季節が夏に向かっていても、これ食べたいと求めてくる客がまだいる
のにね。だから何も買わずに店を出て、ちょっと遠回りになるが次の
お店へ向かうことにした。車の往来が激しい道を避けてジグザク歩行。
小学校の脇を通ると眩しいほどの緑が広がっていた。
お店のカートを押してメモに書かれた品々を入れていく。牛乳、緑茶、
2リットルのスポーツドリンク。重たくなることは百も承知。帰路は
無の境地で歩きましょう。家に着いた時にはシャツが汗で濡れていた。
荷物を片付け自室に戻るが夕食まで時間がある。はてさてこの空白の
時間をどういたしましょうか。読みかけの文庫本を取り出すと買って
きたばかりのサラミソーセージをつまみながら読み始めた。でも一度
食べ始めると旨し!になって読むよりも食べる方に気が入ってしまい
あっという間に完食。またやっちまったな旅烏は。(^^;)
断酒を始めた頃はウィースキーが飲みたくなるとボトルのフタを開け、
香りを嗅ぎながら食べていた。サラミソーセージとお酒は相思相愛の
間柄なのだ。誘惑に打ち勝つにはウィスキーボトルを目の前に置いて
我慢くらべができたなら、もうその時点で合格点が付けれるかも。face03
  


Posted by 北の旅烏 at 07:26Comments(2)徒歩散歩。雑記。

2017年06月10日

昭和。

マッチを使わなくなってからずいぶん時が経った。もう捨ててもいい
のだが、今でも引き出しの中で時を刻んでいる・・・。

喫茶店やバーなどに行けば必ずもらえたマッチ箱。お店の宣伝として
重宝していた昭和時代の広告塔である。お店の名前をあげたら切りが
ないのだがジャズにはまっていた若かりし頃は授業が終わると足げく
通っていた。やがて行くたび同じ席にいた常連客とも顔なじみになり
挨拶を交わしてからカウンターの端に座っていた。コーヒーを飲みな
がらマッチでタバコに火をつけ、スピーカーから流れるジャズのメロ
ディーに酔いしれる開放感がたまらなく好きだった。
いつしかマッチから使い捨てのラーターに取って代わり、やがて欲し
かった純銀製のジッポーを手にいれる。フタを閉めた時のカシャっと
鳴る軽い金属音がたまらなく好きだった。なん度も落とすものだから
あちこちが凹んでいるがそれがまた歴史を刻んできたのだと愛おしく
感じてもいた。ただここ何年もジッポーのライターはケースに入れた
ままだ。今はコンビニでタバコをカートンで買うともらえる100円
ライターばかり使っている。使い捨てだから早く使い切ろうと思って
いるが増える一方でして。だから最近ラーターはいらないよと告げて
レジを後にしている。
自室の引き出しの奥には当時の記憶を呼び覚ますためと大切にとって
あるマッチ箱がたくさんある。よく行った喫茶店や洒落たデザインが
好きで捨てるに捨てられないのだ。しかしその店も今はない。過去の
記憶として想い出すだけになってしまった。生々流転とはよく言った
ものですね。でも記憶の中には今でもしっかり残っている。想い出と
その頃の街並みも。狸小路界隈の店も、辺ぴな裏小路にあったお店も
消えはしないのです・・・。
  


Posted by 北の旅烏 at 10:09Comments(5)雑記。郷愁。

2017年06月07日

追加。

「ミニオンズ」のキャラが三体になる・・・。

同じものがダブらないように...と願っても、開けてみなければわから
ない。荷物を片付け、いよいよこれを開けにかかった。チョコは気前
よく?娘とカミさんにそっくりそのままプレセント。残ったチョコは
冷蔵庫にしまう。おっ!運よく二体とも別なものだ。自室に戻り組み
立て開始。この日は海賊の船長と放浪旅人風。そして数日前に買った
魔術師みたいなのと合わせて3つになる。それぞれ接着剤で固定して
キャラの底に磁石を(換気扇用のフィルターに付いているそれ)貼り
付けた。あちこちペタペタと移動させ遊んでみるがすぐに飽きてきた。
当初は彼らが働く工場内のジオラマを考えていたがキャラが違い過ぎ
るので無理。このままほったらかしになりそうでもある・・・。
話は変わりますが昨夜見た全仏オープンテニスでの錦織圭の戦いぶり
には興奮を覚えました。だって1ゲームも取れない第一セットからの
逆転勝利ですから。この時間帯他に見るものがなかったこともあって
なに気にチャンネルを変えて大正解でした。汗をぬぐう錦織の苦痛に
満ちた顔からは、想像もしなかった攻撃姿勢。コートギリギリに打ち
込む正確なショットに見惚れて何度も拍手していました。(^^)
テニスは見た目以上にハードなスポーツ。ましてや炎天下で行われる
競技ですからいくつもの試練が襲ってきます。的確な判断力と冷静な
分析ができて初めて挑めるスポーツなのだと改めて思い知ったのです。
それに引き換え日ハムは...って、ここでは書きませんが・・・。face03  


Posted by 北の旅烏 at 10:08Comments(0)興味。雑記。