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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 2018年04月21日

2018年04月21日

春風。

晴れて微風ときたら、お出かけしない手はない・・・。
これから出かけてくると娘に伝えると一緒に行きたいと言う。私はこの
時点でまだ決めかねていたけれど、かなり遠い場所にある本屋さんまで
行って椎名誠さんの単行本を買う予定でいた。でも歩くことに飽きたら
引き返すつもりだけどいいの?と娘に言うと、それでいいと早速準備を
始めた。はてさて今日は往復何キロ歩くことになるのだろうか。

娘とのお散歩は久しぶり。新川沿いの景色を楽しみながら北へと進んだ。
枯れ草の中からは淡い緑のフキノトウが誇らしげな顔をして咲き、アリ
さんもこの温かな日和に地面をちょこまか動き回っていた。五月に入る
ころには厄介者の雑草が辺り一面を覆い尽して緑一色になる。

おや?あれはなんだろう。枯れ枝で作った小屋が見える。きっとここで
釣りをする人が建てたものなのか。この小川で釣れる魚はせいぜいコイ
ぐらいである。旅烏ならこの川で釣りたいとは決して思わない。釣りの
醍醐味は鮮烈な清き川と人里離れた木々の生い茂る川が絶対条件なのだ。
そして釣れたヤマメやイワナを美味しくいただくこと。これに限る。

左手に見える手稲山の残雪もこの暖かさでゴールデンウィークが始まる
頃にはすっかり融けていることだろう。そろそろ歩くことに飽きてきた。
次の橋を抜けたらあると思っていたが、それらしき建物が見えやしない。
でもここまで歩いて引き返すのは癪にさわる。口数が少なくなる頃もう
一踏ん張りと歩を進めていると前方にそれらしき看板がようやく見えて
きた。目的の本屋さんに着いたみたいだ。車道に上がり疲れただろうと
娘に言うと「全然平気だよ」と言う。帰りはタクシーに乗ろうと考えて
いた旅烏の軟弱体力が見透かされたか。う〜む。な〜んてね。(^^;)

店内に入って思わず感嘆符。でか過ぎるのだ。お目当の書籍コーナーは
はるか彼方のずっと奥。あたりはキャラグッズやぬいぐるみで埋め尽く
されている。これはまずい。早足で通り過ぎないと本を買う前に散財を
しそうだ。お目当の椎名誠さんの単行本は、よく行く本屋さんよりたく
さんあってここでも目移り多々。あれこれ迷いながらも一冊ゲットでき
ました。本日の目的達成。満足至極に。帰りはタクシーに乗って帰宅?
・・・することもなく娘に年寄り扱いされまいと笑顔をふりまき歩いて
帰宅しましたとさ。(^^;)

  


Posted by 北の旅烏 at 09:30Comments(4)徒歩散歩。