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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 2018年08月17日

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2018年08月17日

肌寒。

気温が急激に下がり、迷わず長袖シャツを着込んだ・・・。

寝苦しかった日が続いていた北国だったが、昨日の最高気温は20度に
届かなかった。この急激な気温変化に体が怯えている。ここ最近外出も
近場の同じ道しか歩かなくなった。夏になると農試公園や北大構内へと
出かけていたのに。行こうと決めても、曇り空とか面倒臭いが先に立ち
出不精三昧。今だけしか見れない草や木がやがて枯れ始めてくることだ
ろう。嗚呼絶句な〜んて言っている場合じゃないよね。雪が降ってきて
から後悔懺悔してみたところで季節が逆転するでもなし。曇り空だから
こそ見栄えする何かがあるはず。そう思わなくちゃ〜やってられんのよ。
傘をさしてまで行きたくないがひょっとしたらアリやでんでん虫くんに
会えるかもしれない・・・。
子供たちの夏休みもそろそろ終わる。小学生だった時なにが嫌だったか
といえば二学期の気の遠くなるような長がい日々。今度の休みの冬休み
まで4ヶ月もあるんだもん。ため息つきながら机に突っ伏し、始業式を
迎えていたものだ。ただ友だちと遊べる楽しさがあったので数日後には
けろっと忘れることができた。当時は木造だった小学校。二階角の音楽
教室が5・6年生の時の教室だった。この頃は変声期前で2オクターブ
以上の高音がいとも簡単に出ていた。だから人前で歌うのはへっちゃら
だった。雪が積もるとクラス対抗の雪像作りがあった。我々のクラスは
確かお相撲さんを作っていたように思う。当時、巨人・大鵬・卵焼きが
世間に知れ渡ったころだ。今でもあれこれ思い出すことができる。  


Posted by 北の旅烏 at 10:30Comments(5)追憶。雑記。