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2017年02月28日

泡沫。

この時期はブログに載せる写真がきっぱり無い。だからしょうもない
昔の出来事に飛び込まずにはいられなくなります。無理をせず寝言を
言っていればいいのに、じっとしていられない旅烏の癖とお笑いくだ
さいませ。おほほ・・・。(^^;)
泡沫。
泡沫とは「はかなく消えやすいもののたとえ」と出ている。目の前に
今あるものが突然消えるさまを言う。慌てふためいても一瞬で終わり、
元の現実に戻されると解釈したが、当たっているのだろうか?
泡を見ていたら慌てふためく旅烏の姿が思い出されます。まっそうは
言っても、そんなことが年がら年中ある訳でもなく思いついたことと
いえば...うっわ〜でてくる出てくる泡の如し?なんちゃって(^^;)
(その1)自転車に乗って散策路で転けて川に落ちそうになったこと。
     あの時は本当にずぶ濡れになるかと焦りました。おまけに
     対岸から見通せる場所で信号待ちのドライバーから丸見え。
     必死になって一歩手前で食い止めました。足元数センチ先
     には、川面がおいでおいでと手招きしていました。face03
(その2)これも似たお話。釣りで川の中を遡行している時、小さな
     滝を迂回せずに崖を登ろうとしたその瞬間、手がすべって
     ものの見事にドボンと落ちたことがありました。全身濡れ
     ねずみ状態で、着替えなんて持ち合わせもなく途方に暮れ
     るしかなかったのです、その日は。face07
(その3)誰とだったか思い出せない二人の友と海水浴に行った時の
     こと。場所は小樽のオタモイ海岸。その当時の旅烏はよう
     やく泳ぎを覚えた頃で今はもうありませんが中島公園内の
     プールをやっと数往復できたくらい。ここの海はめっちゃ
     きれいで足が立たない深かさ。クソ度胸がついたと見えて
     なんども飛び込みをやっていた。帰宅が迫り私だけ泳いで
     いくと言ったはいいものの、疲れ果て歩こうと下を見たら
     とてつもなく深かった。この時ですね海水をがぶ飲みした
     のは。あとは無我夢中で岸を目指すしかない。怖くて下を
     見ることができなかった。見たら最後、水死すると本気で
     思いましたから。それから必死にがむしゃらに泳ぎました。
     するとそばで「なにしてるの?」と友の声が。彼は歩いて
     います。水中をのぞくと胸近くに小砂利が見えます。そう
     歩ける浅い場所を私は泳いでいた...というお話。(^^;)
水に関わる出来事って他にもありそう。水難には気を付けましょうね。
とくに旅烏は...だった。だはは・・・。face03


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Posted by 北の旅烏 at 11:40│Comments(0)etc...追憶。
 
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