実秋。

北の旅烏

2016年09月12日 08:48

徒歩お買い物の途中で見かけた秋。その代表格かな?のリンゴの実が
赤く色づき始めていました。以前赤くなったらまた写真に撮ろうかと
話していたそのリンゴです。リンゴの種類は分かりませんが近づくと
ほのかに甘い香りが漂ってきます。(^^)
今年6月から我が家で育てているフジのリンゴは20センチを超えま
したが、まだ生まれたての赤ちゃんなので、厳寒の北国の冬を無事に
乗りきって欲しいと願っています。水を差しながら「大きくなっても
甘〜い?実をつけなくてもいいからね...」と緑の葉っぱに語りかけて
います。(うん?これって催促の何ものでもありませんね。^^;)

この実は調べたら「ツリバナマユミ」と言うのだそうです。垣根の木
として日本中で見かけるそう。この木を「盆栽」で楽しむ人もいます。
先日この実を拾ってきたので是非とも我が家で育ててみたいと思って
います。うまくいけばいいのですが・・・。

これは不気味。エイリアンの卵かしらん...といつも思うのは私だけ?
な〜んてね。名前を調べようにも皆目その方法が見つからず、未だに
分かりませんのこと。庭木のような低木ではあるのですが。

↓ 写真の実は小型の機雷のようにも見えますね。大きさは500円玉
くらいか。ここをよく通るのですが、実をつける前どんな花が咲いて
いたのか記憶にないのです。でもどうせ実をつけるなら、ほっこりと
甘い「クリ」や滋養満点の「西洋クルミ」だったらいいのに...と毎回
思うってことは、欲深さ?露呈の証拠かもね。なはは...。

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