剪定。
昨日、リンゴの木の枝をばっさり切り落とした・・・。
伸びすぎたか細い幹は扇風機の風に当たると左右に揺れて隣りの柚子の
木にぶつかり、なんとも心もとないのだ。庭があれば植え替えるのだが
生憎それは叶わずの我が家。ここまで成長してくれていたのにと不憫に
思ったが、決断するしかなかった。リンゴの木の葉はほとんど無くなり
寂しいかぎり。この先、観賞に耐えれるのか心配になる程でして。果た
して切って良かったのか。う〜ん。(^^;)
上の写真は切り取った後の葉っぱ。このまま捨てるには惜しく、空いた
ビンに入れて楽しむことにした。いつまで緑を保つのか心もとないけど
せめて毎日水を入れ替えようと思っています。食べた果物から出てきた
種を育てるのが旅烏の流儀。ただしカボチャやブドウのようにツル科の
植物は適さない。以前メロンから出てきたツルが四方に伸び過ぎ速攻で
破棄したことがあった。置くには狭い窓際しかない我が家では、適度に
上へ伸びる緑の葉が欲しいのです。勝手&わがままし放題と言われても、
雪で閉ざされた冬季間の目の保養にと思っているのですね。(^^;)
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