落下。
昨日床の掃除をしていた時に落としてしまった。破損がひどければ捨て
ようと思っていたが意外と頑丈でして。またハードディスクの定位置に
そっと置いた・・・。
雪に覆われる季節になってジオラマ作りを再開してもいいのだが、まだ
その気になれない旅烏がいる。飽きてしまったのか。それともこれだ!
というアイディアが浮かばないからなのか。やるなら以前と似たものは
作りたくない。そして手元にある厚紙でリアル感を出して細かな細工を
施すのが私の流儀。間違っても市販の材料に手が伸びることはないのだ。
それを使うと再現がなくなり行き着く着地点が我が趣旨に反するとそう
思っている。捨てられる筈の厚紙だけでは限界があるのだけれどそれで
いいのだ。いまなんとなく思い描いているのは朽ち果てた廃墟だ。人が
住まなくなると数年で朽ち果ていく。当時使っていたであろうお鍋とか、
教科書とかがへこんだ床に散乱しているシーン。テレビもブラウン管で
ちゃぶ台を囲んで家族で見ていた歴史を感じさせるもの。テレビ番組の
「ポツンと一軒家」に出てくるそんな感じかな...?。はてさてこれから
どうなるか来年の干支さんに聞いてみましょうか・・・。(^^;)
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