北の旅烏のひとりごと。

これはかなり昔の恐竜の赤ちゃんモニュメント？かな・・・
な〜んちゃって、ただのいたずらでございます。旅烏はビスタチオが
大好きでよく買ってはポリポリ食べていた。ある時、殻がくっ付いた
状態のものが沢山集まったのでございます。まじまじと見る程になに
やらヘビのような爬虫類の顔に見えてきたのですね。これはもう創作
意欲？をくすぐられ投げずにボンドで接着させた。翌日だったかふと
見るといろんな目が描かれていた。はは〜ん、これってきっと娘だな
犯人は。でも面白そうだと何かのヒモを舌に見立ててくっ付けたので
ございます。やがて月日が流れ、いつしか忘れ去られた存在に。でも
埃まみれのそれを先日見つけちゃったのですよ。きっと「ここから...
出して〜お願い」と叫ぶ声が私には聞こえたのかしらん。これは由々
しきこと也。陽の目を見せなければいつの日かこやつにしっぺ返しを
喰らうやもしれないと袋から取り出し、埃を払って小さな黒の空缶で
台座を作って玄関先に置いたのでござる。
さて話は変わり旅烏の常備薬、ひび割れ対策の「ニベア」と自転車の
逃避行で塗りたくる膝痛専用の「バンテリン」を登場させましょうか。
別段深い意味はありもうさんが、この時期載せる写真がござらんのね。
細かい工作や針仕事をする前に指先に塗っています。ただ手を洗うと
その都度塗りなおせねばいけません。乾燥期の冬に入るとさらに酷い
ことになりますのこと。どちらも旅烏には欠かせない大切な塗り薬で
あります。両方とも残量が少なくなるとハサミでちょん切り、中身を
こそげ取って小さな別容器に入れて使うようにしています。そうそう
木工ボンドも同じくしていたな。時々ニベアとボンドを間違えて指に
塗るという愚かな処方をすることがありますが。たはは・・・。

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