さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 妄想劇。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2020年11月28日

低温。

まだマイナス気温になっていないが週明けから雪が降り積もる冬の到来
予報が出た。いよいよ観念する日がきたようだ。そこで雪かきの準備を
しようと車庫に置いたままのショベルを見ると角が欠けている。でもさ
無茶?をしなければまだ使えそうに思える。だから買うのは来年に持ち
越し決定。意義なし。賛成多数で可決。旅烏一人だけど...。face03

おいおい猫バス君よ、悪ふざけして恐竜を追い回すのは止めて雪かきの
準備をしなさい。旅烏は腰に負担のかかる高齢者の仲間入りをしたんだ。
連日連夜の雪降りしきる中での除雪は、まるで奴隷が働かされる重労働
にも似て大変なんだから。それを察して手伝ってくれよ。お願いだから。
あれれっ?返答無しかい。恐竜と遊んでいないで旅烏を喜ばしておくれ。
でなければ君を暗い階段に戻すか、棚の暗闇の奥に閉じ込めちゃうぞ!
それでもいいの?いやいやいいわけない。だって旅烏が先に泣いちゃう
もん。また一緒に熱い紅茶を飲みたいもん。ねっ後生だから旅烏の言う
こと聞き入れてたもれ...な〜んちゃって。(^^;)
  


Posted by 北の旅烏 at 10:33Comments(0)妄想劇。

2019年07月08日

配達。

新米のピザ配達員。不慣れな場所への配達に四苦八苦しています・・・。

このままじゃピザが冷めてしまう。店長に連絡入れて確かめた方がいい
みたい。でもさ「な〜にやってるんだ。あれほど念を入れて確かめろと
いったのに馬鹿野郎!」なんて言われそうだ。ここのピザ屋さんは偶然
見つけたバイト先なのね。お客さんの笑顔を見るたび働く意欲が湧いて
きて、よし頑張ろうと思い始めた矢先だというのに。とほほ...。
おっ!こんな真夜中の玄関先に明かりが灯る家を見つけた。多分きっと
ここで間違いないはず。ピンポ〜ン「お待たせいたしました。ご注文の
ピザをお届に参りました...」うん?返答がない。あれっ間違ったのかな。
不安が一気に押し寄せる。もう一度恐る恐るチャイムに手を伸ばそうと
したときドアの向こうから人影が見え、ドアが開いた。中から出てきた
お姉さんが笑顔で「夜遅くで大変だったでしょう」と声をかけてくれた。
ああ!よかった。間違っていなかった。代金を受け取りこちらも笑顔で
ありがとうございましたと礼を述べてドアを閉めた。時計を見ると深夜
11時を過ぎようとしていた。本日の配達はこれでおしまい。明日から
また頑張るぞ!と新米ペンギンくんは思うのであった・・・。  


Posted by 北の旅烏 at 10:50Comments(2)妄想劇。

2018年03月10日

深夜。

夜も深まって眠りに入った頃、Zライトにくっつけられたミニオン逹が
小声でおしゃべりを始めました・・・

旅人) いや〜9日朝の凍った道は酷かったね。気温が高いものだから
    氷が融出して水浸し。おまけにツルツルで一歩進むのにえらい
    時間がかかってしまった。
海賊) 否そんなことないよ。この暖気のおかげでようやく船を動かす
    ことができたのじゃ。このままこの場所でず〜っと凍りついて
    いたら食うものも無くなり、ひもじい思いをしなけらばならな
    かったんだ。
魔人) おいらは魔法が使えるから別に何の問題もないのだけれどこの
    背中に背負ったゴミだけは取れないんだ。これって旅烏という
    悪ふざけ大好き人間が強力ボンドでクモの巣みたいに加工しや
    がったのさ。

これから3人してどこに行くの・・・?     

旅人) う〜ん。別にどこって考えていないよ。あてもなくブラブラと
    歩くのがおいらの定め。この凍った北国の先にきっと夢のパラ
    ダイスがあると信じて進むだけさ。旅烏と似ているでしょ?
海賊) 我輩は財宝を見つけるためならこんな寒さはへっちゃらなんだ。
    だいぶ前になるけれど旅烏が一攫千金を夢見てよく買っていた
    ロトくじが当たるとも限らないしね。もし当たったら一目散で
    ぶん取りに行こうと思っているのさ。
魔人) そういえば旅烏も昔、魔法の杖を何本も作っていたとか言って
    いたな。ハリーポッターの影響で作り始めたらしいけどすぐに
    飽きて今では箱に入れられ壁に吊らされたままとか。信じる者
    には願いが叶う...な〜んて言いながら飽きるのも早いんだ。

ここに置かれてずいぶん日が経ちました。目の前にあるにもかかわらず
意外と見ていないのね。たまに気づいて手に取り遊ぶかと思っていたの
ですが今では興味半減。そろそろガラクタ箱にお引越しになりそうです。
捨てればいいのにキャラが増える一方。なんのこっちゃ〜。(^^;)
  


Posted by 北の旅烏 at 09:17Comments(2)妄想劇。

2017年06月06日

木箱。

木箱があると中身より箱が旅烏の宝物になる・・・。
載せる写真がござらん。ならばと昨年の6月に撮りためたものを拝借。
それでは旅烏がお得意の?妄想空想を膨らませましょうか。(^^;)

何を題材にしようか。う〜ん。しばらく沈黙が続きます。あれ?出て
こない。いつもならこれを使ったジオラマの設計図が出てくるのだが
最近とんとご無沙汰でして。出かけることが億劫になる冬ならあれや
これやと妄想出放題なのに。今日も青空が広がる上天気。ああトホホ
満載でため息が漏れ始めた。自転車逃避行が常だった頃は、この時間
なら北広島駅には到着し、北へ向かうか南下するか迷っていたものだ。
うんにゃ〜過去は過去。元には戻らん。懐かしがってばかりいないで
前を見なけりゃいかんぜよ!ですね。(^^;)
午後からはお買い物が待っています。行くお店が気に入っているかと
言えば真逆でして。他にないから仕方がなくなの。必要なものだけを
買ったらさっさとバイバイ。選ぶ楽しさがあると、もっと買いたいに
なるのですが。そうだ!前回見つけたチョコエッグがあった。アニメ
映画の主人公の「ミニオンズ」というキャラ。よし今日はこれを数個
?買いましょうか。カミさんに内緒でカートに入れちゃえばいいのだ。
レジで気がついたときには後の祭りにしちゃいましょう。face03
おおっ!閃いたぞ。この木箱の中に「ミニオンズ」のジオラマを作れ
ないものだろうか。愉快なキャラが旅烏の心をつかんで離さないのだ。
ただこの箱ではちょっと狭いかもしれない。まっこの先どう展開する
かは、お・楽・し・み。待っててねっ!(^^;)

※キャラを見たい方は、「ミニオンズ チョコエッグ」で検索すると
 見れますよ!  


Posted by 北の旅烏 at 09:21Comments(2)妄想劇。興味。雑記。

2017年02月08日

頂上?


吹き付ける突風に今にも飛ばされそうだ・・・。

ここは厳寒のロポッサの山頂付近。てっぺんに登っているのは子供の
ように見えるが大丈夫なのか。下方に仲間がいるようでかすかに声が
聞こえてくる。おおっ!な〜んと大胆な、三浦雄一郎ばりにここから
スノボで滑る気らしい。万が一転倒でもしようものなら谷底へと転げ
落ちる。やめるように声をかけるべきか一瞬迷った・・・
な〜んてね。もうおわかりですね。この雪山は某小学校の校庭にある
小高い山なのです。日曜日出かけた帰り道で逆光に照らされた雪山を
写真に収めていた時、偶然にもここで遊ぶ子供が視界に入ってきたの
です。ならばこの写真を使って妄想劇が書けると思ったのもつかの間、
妄想が膨らまない。たはは...。(^^;)
翌日は車でかみさんとお買い物。レジを済ませ出口へ向かっていた時
かみさんがフリージアの花がもう出ているよと。おっ!いいじゃない
買う買う!絶対買うとカートをとめた。いつもならカスミ草も一緒に
買うのだが今回は値段が折り合わず、だけど一輪じゃさみしいからと
つぼみが膨らみかけた元気なフリージアを二本購入。さっそく花瓶に
挿して甘い香りを毎日楽しんでいます。今朝方見るとつぼみが4つに
増えていました。写真のアングルが良くないと見えて、うすら寂しい
絵になってしまいましたが、この他にもまだ花が咲きそうなつぼみが
ありますよ。花があるっていいですね、ほんとに・・・。(^0^)
  


Posted by 北の旅烏 at 08:45Comments(7)etc...妄想劇。

2017年01月28日

遅延。

ジオラマ作りが進まない。いい加減、飽きたかな。でもここまできて
壊すには惜しい。ぼーっとできない旅烏。だからつい手が伸びちゃう。
机に置いて次の工程を思い浮かべる。でも出てこない。また元あった
棚にしまう。シーン。夕闇が迫る。シーン。また取り出す。(^^;)

この繰り返しを何度したか。と思いついたのが小物類の造作。そうか
その手があったかと目から鱗?満面の笑み。バイク屋さんの入り口に
ゴミ箱を設置。2センチほどのサイズ。厚紙を切って貼るを繰り返す。
フタは開閉できる。中は分別ゴミ用に二分割した。見えもしない事に
こだわる旅烏。なんか細か過ぎますな。このあとライターであぶって
汚れた感じを出す。この時、燃やしちゃいけんぞと細心の注意を払う。
次は地下室を作ろうと入り口を追加。あれれっ!室内に手が伸びない
からといってまた余計なものを。だって細々した作りの方が楽しいし、
アイディアがどんどん湧いてくるんだもん。地下には「借りぐらしの
アリエッティ」が住む世界を夢見ているのさ。補強のために張り巡ら
された天井を支える段ボールの梁が邪魔をするのだけれど、かえって
面白いじゃないかとね。でもこのまま進めていったらバイク屋さんが
消え去って、こっちの方が主流に成りそう。うんにゃこれこそが我流
旅烏の真骨頂。次々と方向が変わる、あっと驚くどんでん返しがたま
らんのよ。地下は別の台紙を用意して、そこに居住空間を仕上げよう。
ああ!早くアリエッティが喜ぶ顔が見たいなぁ〜・・・。(^^;)
  


Posted by 北の旅烏 at 07:38Comments(2)妄想劇。

2017年01月14日

展望。

ジオラマ作りからしばらく遠ざかっていた旅烏。雪に閉ざされ出不精に
なる冬が出番なのに。うんうん今からする...とかなんとか言っちゃって
いたくせに。そこで数日前から何を作ろうかと最重要検討会議に入った。
ただし一人だけど・・・。(^^;)

挙手者)議長!トミカの働く車を使ったジオラマ制作を待ち望んでいる
    方々がいますよ。例えば工事現場のダンプカー。クレーン車や
    そして怪我人を運ぶ救急車。あっ!この救急車だけはなるべく
    来ない方がいいですね。大型トレーラーが走る高速道も作りま
    しょう。ビル群も高く大きく、そしてオシャレにして...。
担当者)いやいや〜おっしゃる通り、そうなんだけどね。今まで何度も
    思いつきで始めようとしたんだが、いまひとつノリが悪くてね。
    設計図段階で手が止まってしまうのさ。妄想が広がり始めると
    見境なく、あれも...これも...それもと空想の世界から抜け出せ
    なくなって、考えているだけでお腹が空いて、飽きちゃうんだ。
出前人)お待ちどう!ラーメンお持ちしました〜。
出席者)「・・・だれか頼んだ?出前を」一同ざわめく。
出前人)うん?あっいっけね〜お隣さんだ。失礼いたしやした。(退場)
出席者)つべこべ言い訳を並べないで手を頭を動かしましょう。そうで
    ないと、うれし楽しの春がすぐそこまで来ちゃいますよ。
                  (一同そうだそうだと拍手喝采)
担当者)え〜そこまでおっしゃるのでしたら、今浮かんだ構想をお話し
    いたします。実は隠れ家に置かれたまま埃をかぶって寝ている
    「オートバイ」が4台あるのですが、これを使った『片田舎の
    バイク屋さん』はどうでしょう?部品を分解しゴミにまみれた 
    店先なんていいと思うのだけれど。

出席者)あんたね、バイク屋さんを愚弄するの?ゴミだの田舎だなんて。
    それにそもそもあんたはバイク屋さんの店に行ったことないで
    しょうが。自転車屋さんしか行ったことないあんたにバイク屋
    さんの店がどんなものか分かるの??
担当者)・・・おっしゃる通り詳しくは存じ上げませんが、妄想を膨ら
    ませて・・・否々実際に出かけて店の中を拝見しに行こうかと。
出席者)一同懐疑的な目で見る。そしてムリ無理、あんたにはできっこ
    ないよ...の声が高まる。
担当者)頬をつたう涙をぬぐいながら懇願するようにこう伝えた・・・
   「もうしばらくお時間をいただけたら幸いです。実を申しますと
    土台になるケースは昨夜完成しています。でもこれはトミカの
    働く車の駐車場を作る土台でして。某バイク屋とはちゃいます
    のんや。そやさかい、設計段階から変更となると期日まで間に
    合んのやさかい、ごっつしんどいやんけ...☆@∀?‰$?!」
あれ?都合が悪くなると大阪弁になるのね、何ゆうてんねんあんたはん。
    呆れた。よういわんわ。ちゃちゃっとやりなはれや!まったく。

な〜んてね。妄想劇に転じると止まりません。調べながら書いた大阪弁、
使い方がちゃうかもしれません...のこと。(暇人?浮遊飛来!^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 11:05Comments(3)妄想劇。

2016年11月03日

幻影。

まだまだ使いこなせていないマックOS-X。写真に文字を入れるための
ソフトを持ち合わせていませんので元々付いていた簡単なそれを使って
いるのですが、どうもぎこちない。ただ細かな操作は出来なくても使い
こなそうと少しづつ試しています。でもやっぱり専用ソフトにはかなう
訳もなく、すでにもう飽き始めていますが・・・。(^^;)

この写真どこで撮ったかお分かりでしょうか。厳寒の北極海。それとも
南極のオーロラ。はたまた夢に出てきた幻影?だったりして。丑三つ時
うなされながら必死の形相でカメラを向けた貴重な一枚かもしれません。
出かけるチャンスを逃しているので手元に残る写真も限られてきました。
苦肉の策?な〜んて言える代物ではないのですが自室のある場所で昨夜
面白そうと撮ってみたのです。イメージを膨らませることで、あること
ないことを書けないかな...と思ってね。妄想劇風に使えればこれからの
展開が膨らんできそうでもあったり。だからこの手のヘンテコの写真が
順次増える可能性がありますのこと。face03
答えは録画用のHDのライトを接写した光。ベッドで横になっていると
スイッチが入っているのか見づらくてね。これを置く下の木板を斜めに
加工しアルミ箔を貼ったのです。こうすることで録画している時に反射
する光がチカチカと見えるのです。ただ結構強めの明るさなので、こち
らを気にし出すと煩わしくなることもあります。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 10:52Comments(0)妄想劇。

2016年09月26日

凝視。

散策路を歩いていると、シラカバの幹にこちらをじっと見ている目に
出くわすことがある。笑っている目。睨んでいる目。眠たそうな目や
仏様のような物静かな目など。想像をたくましくするほどに話し声が
聞こえてくるようだ・・・。

ねぇ〜お兄さんったら。どちらまで行かれるの?ちょっと寄って行か
ない、今日限定の飲み放題があるのよ。おまけに色目であんたの心を
わしづかみしちゃうんだから。楽しいわよ。ほんとだから。うふふっ。

「するとその隣の木が眉間にしわを寄せ、ぼそっと耳打ちしてきた」

行かんほうが身のためだよ。ここでボッタクリが頻発しているという
噂が絶えないのさ。泣きを見るのは必定でね。息巻くお客に対しては
怖いお兄さんが登場するらしい。ほら隣の大木がそいつさ。腕に彫ら
れた桜吹雪の刺青を見せて、恐喝まがいでさらに金を巻き上げるんだ。

「すると色っぽくにこやかだった目が怒りに震えて言い放った・・・」

な〜に言ってるんだか、このおっさん。そんな訳ないじゃん。あんた
見たことあるのその現場。商売の邪魔ばかりしやがって。明朗会計と
評判なんだからうちの店は。そんなこと言うなら証拠を見せなさいよ。
さもなければ長老の柳の木に訴えてやるから絶対に。ぷんぷん。
ねぇ〜今日だけの特典もつけちゃうわよ。例えば獲れたて新鮮?鯉の
姿焼き。さらにウグイの煮付けやドジョウの刺身 ...うん?ドジョウが
この川にいたかしらん。いなけりゃ別の川で捕ってくるからさ。まっ
どうでもいいけど。それと帰りには、甘いキスマークもほっぺに付け
ちゃうわよ。大サービスでしょ。うっふ〜ん。

「お兄さん、早く行っちゃいな。なにされるかわからんぞ」

ああ!行かないで〜。待っておくんなまし。このお兄さんがわたしを
袖にしたって空に向かって大声で叫んで泣いちゃうわよ。うえぇ〜ん。

こうして難を逃れた旅人は、本来の目的である某スーパーへと向かい
お買い物を済ませましたとさ。お終い。な〜んちゃって。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:18Comments(6)徒歩散歩。妄想劇。

2016年09月06日

空港。

電話が鳴った。受話器から聞こえる内容に対応がおぼつかない・・・。

その一時間後か、私は車中の人となった。列車に乗るのは母の葬儀で
乗った一年前。車窓から見える風景は曇天の空と相まって、気持ちを
暗くするばかり。おまけに千歳空港へ向かうのは何十年振りかの遠い
過去の話。果たして無事に降り立つことができるのか...と不安が押し
寄せてくる。ほどなくして到着と、アナウンスが聞こえてきた。さあ
気を引き締めて一歩を踏み出さねばならない・・・。face07

列車を降り地上に出ると搭乗口が見えてきた。平日ということもあり
想像していた混雑振りはなかったが、それでも大きな荷物を手にした
人が右往左往していて心臓の鼓動が嫌が応にも高まる。落ち着け旅烏。
告げられたカウンターは一番奥。かなりの距離があった。でもここは
行かねばならない。人ごみを避けながら足早に歩を進める。ようやく
たどり着き、案内係りにここに来た説明をする相方。しばらくお待ち
くださいと奥へと消えた係りの女性。でもねいくら待ってもなかなか
出てこない。さすがに焦れてきた旅烏...と戻って来るなり窓口にある
引き出しの中から目的のものを取り出し、差し出すではないか。おい
おい!確認すべき引き継ぎが出来ていないじゃないかバカめ。旅烏の
眉間のシワが思いっきり険しくなったのである。でもとりあえず無事
荷物を受け取ることができた・・・。face02

実は受け取った相方はなにを隠そう、私のかみさんなのである。東京
から戻った到着ロビーでの荷物検査で思いのほか時間がかかったとの
こと。そして受け取らねばならない一つのショルダーバッグをあろう
ことか忘れたというのだ。ことの顛末はこれだったのである。ひとり
では不安があるだろうから補佐役として私も同行と相成った。この後
初めて見る空港内を散策。こちらとしてはワクワク気分?満載であれ
これ写真に収めた。やがて疲れも出始め早々に帰路に着いた次第。
ただ真面目に書いたら面白味が?ないと、ところどころ誇張しながら
妄想劇の世界へと引きづり込んで書いてみました。なははの、だはは。
いつもの旅烏の悪い癖、なんのこっちゃ〜ですな。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 09:50Comments(3)etc...妄想劇。