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 › 北の旅烏のひとりごと。 › 2017年12月06日

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2017年12月06日

厄日?

毎年思う夕暮れの早さ・・・。
午後3時をまわるころには陽が傾き、向かいの家の窓ガラスに反射した
明かりが差し込んでくる。昨日は今年初めて一日に2回の雪かきをした。
積もった雪は難儀するほどの量ではなかったが、それでもかき集めると
腰にくる。捨てる場所も限られているので残るは隣の敷地の境まで押し
進めるしかないのです。今週一杯真冬日の予報が出てます。間違っても
一日に3度の雪かきフル稼働がなければいいのですが。face03

実は今週に入ってから厄日が続いている。今週始め除雪を終え隠れ家に
向かって歩いていた時、足が滑って思いっきり転んでしまったのである。
ヒザに激痛が走り動くことができない。それでもなんとか立ち上がって
歩こうとしたが足がスムーズに動かないではないか。一瞬脳裏に浮かぶ
絶望の影。ヒザ間接の治療を始めてから一年が過ぎ最近ではやっといい
具合になってきたというのにまた元に戻ったのでは...と不安がよぎった。
数分が過ぎた頃ようやく足を動かせるようになったので再び歩き始めた。
隠れ家の階段を一歩一歩上る。部屋に入るがヒザは鈍痛のままで一向に
改善せず。この日は早めに帰宅してシップ薬を貼るに限ると引き返した。
滑った原因は車道から歩道に上がろうと足を踏み出した時、新雪の下に
ひそんでいた氷に気づかなかったのだ。なんたる不覚。その日は痛みが
あるものの徐々に改善してきました。よかった〜。(^^)
だがなんということでしょう。翌日の朝また同じ目にあってしまうので
ある。段差に注意を払って歩いていた筈なのに別の場所で片足を思いっ
きり伸ばした状態で転んでしまった。情けない。馬鹿バカ旅烏のば〜か
と無言の遠吠えが炸裂。前日の苦い経験が生かされていない失態...とは
いえ、積もった雪の下には氷がどこに潜んでいるか見当もつかないのだ。
新雪が積もった早朝は特に恐怖心が湧くのですね。だから歩幅を控えて
そろりと歩いて隠れ家に来ています。おかげさまでヒザの痛みも快方に
向かっています。みな様も旅烏のようにならないようご注意されてくだ
さいませ。お陰様で今朝は二度あることは三度あるという格言には至り
ませんでした。(でも雪道怖い症候群はしばらく消えず?^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 09:55Comments(5)雑記。