さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

ログインヘルプ


 › 北の旅烏のひとりごと。

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2021年04月18日

寒雨。

今日は雨から始まるとほほ...な一日。

石油ストーブに火を入れるほどではないけれど、微妙にひんやり肌寒い。
先ほどお腹の中から温めようとカップメンを食べたけどすぐに冷え冷え
寒くなってきた。このご時世だから熱が出てくるとまさかのコロナ感染
かもと不安がよぎる。ただ旅烏の場合人と接することを余りしていない
ので大丈夫だと思うけどね。コロナ感染が中国から始まって一年が過ぎ、
あっという間に間に世界中に広がって未だに収まる気配がない。新聞で
みたけれど世界中のコロナ感染者が一億人超えたとか出ていた。収まる
どころか広がるばかりである。今日の雨のように冷酷非情な病いである
コロナの病原菌。早くこれを撃退する薬ができるといいですね。
窓は濡れねずみのように雫が流れています。さぁ〜て。そろそろ自宅に
戻ろりましょうか。痩せ我慢にピリオドを打って・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 10:50Comments(2)雑記。

2021年04月15日

育成。

唐辛子の種を植木鉢に蒔くと必ず芽を出し始める・・・。

この種は宅配ピザを注文すると必ず付いてくる辛味袋。ただこれを使い
切ることはほとんど無かったので冷蔵庫で保存してた。昔の話になるが
試しに植えてみたらすぐに芽を出し立派な唐辛子ができるまで成長した
ものだ。今でもこれが忘れられず適当に土に蒔いてその成長を見守って
いる。昔のように赤い唐辛子ができるまで見守るかといえば、きっぱり
ない。淡い緑の葉が見れたらそれで良し。唐辛子の種を蒔いた容器には
ゴッドセフィアーナという木が植えられているが、緑の葉が成長しても
やがて枯れ始め、現在葉ついているのは二本だけだ。もっと大きく育つ
には温度管理が欠かせませんのこと。(^^;)
  


Posted by 北の旅烏 at 08:37Comments(2)雑記。

2021年04月12日

散策。

先日、自転車に乗って今年初の逃避行に出かけてみた・・・。

川沿いの散策路に降りる。時折強い風が吹きつけるが、疲れたら帰れば
いいだけと腹をくくってペダルを漕ぐ。自転車に乗らなくなったことで
散策路の記憶が薄らいでいく前に是非とも目に焼き付けねばならないと
思っていたのだ。ただ草木が芽吹く前で目新しさもなく殺風景この上も
なし。果たして太股の疲労がいつ出てくるのか。車庫に置き去りにして
いた旅烏2号はサビが目立つが、タイヤもチェーンも交換してあるので
快調そのもの。ペダルが重く感じるのはおいらの怠慢の性だ。face03

カモメが辺りをうかがいながら餌をついばんでいた。

土手にはふきのとうがちらほら顔を出し始めていた。途中何度か休憩を
挟みながら旅烏が名付けた「赤の水門」まで後少しの所で長めの休憩を
とる。カメラの先には残雪眩しい手稲山。だけどこれといった被写体は
見つからない。う〜む。よし!決めた。帰ろう。な〜んてね。情けない
決断をしたのであった。せっかく来たのだから、せめて石狩の海を見に
行けばいいのに、ここで退散することにしました。次回は絶対?石狩の
灯台を見に行こう!!本当かな??(^^;)

本日の走行距離は、6〜7キロ程度。お恥ずかし限りです。face07  


Posted by 北の旅烏 at 09:08Comments(2)自転車の旅。

2021年04月10日

寒い。

ここにきて朝の冷え込みがふたたびやってきています・・・。

隠れ家の温度計を見ると室温が17度を指しています。う〜む。ここは
痩せ我慢せず石油ストーブのスイッチを入れました。そういえば昨日も
ストーブを点けていたけど温まってきた頃にすぐ消した。今日もそれに
見習って先ほど消した。ちょっと足元がヒンヤリするけど我慢できない
ほどじゃないしね。予報では明日から気温が二桁になるようです。
今冬はダウンジャケットを着ずに過ごしました。けっしてやせ我慢した
訳ではありませんよ。気づいた時には厳寒の二月を終えていたのでこれ
なら3月もきっと大丈夫だ!と腹をくくって乗り越えたのです。うん?
年齢を重ねると肌が鈍感になったのかも。いやいやそうは思いたくない。
だってお風呂に入る時は寒さが身にしみていますから。(^^;)
今日は買いものに行く日と決めています。欲しい品がチラシに出ていた
お陰できっと足取りも軽く感じることでしょう。さらに旅烏を応援する
かのように青空が広がり始めましたしね・・・。(^^)  


Posted by 北の旅烏 at 08:41Comments(0)雑記。

2021年04月06日

逮捕。

コバエに続き、今度のこれはクモ?なのかな君は・・・?

一瞬にしてパチン!して捕獲し、ゴミ箱にポイしたものだからこの虫が
いったい何者なのかわからず仕舞い。後で撮った写真を見ると足が長い
のでクモっぽい。検索してみると「チリグモ」に似ているかも。
それにしてもどこから侵入してくるのかこの極小の昆虫たち。あふれん
ばかりに出てくる訳じゃないけれど、いい加減にしてもらいたいものだ。
夏が近づいてくると否応なく窓を開ける日が増える。全室網戸は付いて
いるが窓を開けて網戸を下ろしている時に入られるとお手上げ、小声の
ぼやき節がだんだん大きくなってくる。さらに小さいので目の前に現れ
ない限り逮捕はできない。入ってくる侵入者を見つけた時は面倒がらず、
その都度捕まえねばならない。(虫だけが悪い訳ではないけど^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 08:47Comments(2)雑記。

2021年04月03日

散策。

お天気に恵まれた昨日、農試公園まで行ってみた・・・。

頬に当たる空気はまだ冷たいけど、陽の当たる場所は春の陽気を感じる
暖かさ。公園に到着すると桜の木々はまだつぼみのままで静まり返って
いた。ただゴールデンウィークに入る頃には淡いピンクの花が咲きほこ
ろぶことだろう。残雪が所々に残る閑散とした道をさらに進んでいくと
目的の琴似発寒川に到着。案の定雪融け水がその水かさを増して流れて
いた。橋を渡り対岸へ出たが閑散とした風景しかなくこのまま進む気が
失せてしまい引き返すことにした。来るなら草木が芽吹く5月が一番だ。

帰路に着いた帰り道、枯れ草の中からふきのとうが数個顔を出していま
した。思わずまじまじと見入る旅烏。この日これに出会えただけで来た
甲斐があったと思うことにいたしましょうか...な〜んてね弱腰?旅烏は
未だに引っ付き虫のように離れませんのこと・・・。(^^;)

  


Posted by 北の旅烏 at 08:46Comments(0)徒歩散歩。

2021年03月30日

宿敵。

自室のカーテンに引っ付いていた今年初となるコバエを捕まえた。

昨日の気温が18度まで上がった性で、窓の開閉の時に侵入していたと
思われる厄介者を発見。一呼吸置いてそっと手の平を近づけ、パチンと
挟むと一発で仕留めることができた。サイズが3ミリとコバエにしては
大きい方だ。う〜む、この厄介者めが。昨年も散々苦しめられた侵入者。
このサイズだと換気口の網からするりと入り込めるので始末におえない。
今までいろんな対策を考え実行してきたが、これといった最良の方法が
見つからない。悩ましい限りである。できるだけこまめに台所の排水溝
などをきれいにし繁殖を防がねばならない。市販されてるコバエ取りは
なんどか買って使っていたが焼け石に水。取り付く暇もない程侵入して
くるのだ。嘆いても始まらないがこまめに現行犯逮捕に努めねばね。face03

  


Posted by 北の旅烏 at 07:35Comments(0)雑記。

2021年03月26日

禁酒。

今では飲まないのが当たり前になっている・・・。

本棚の隅っこに置かれたウィスキー。ジャケットの影になっているため
目に触れることがない。昨日久しぶりに手に取るとホコリが付き放題に
なっていた。テッシュで拭きながら、禁酒を始めて5年目に入ったか...
と感慨にふける旅烏。このウィスキーは義理の弟にあげるためなのだが
めったに会う機会が無いことでこうして未だに自室に置かれているのだ。
禁酒を始めた頃は、誘惑に負けまいと色が似た紅茶を飲んでは我慢して
いたことを思い出し思わず苦笑いしてしまった。我慢の限界は一週間が
悶絶の日々だった。深夜することがなくなると、何気にボトル手が伸び
ちびりと飲んでは後悔を繰り返していた。そんな自分を鼓舞するために
ノートに禁酒してからの日にちを書いては励みとしていたものだ。もう
こんなに時が過ぎ去ったのだ。今ではインスタントコーヒーがその代役。
日に3〜4杯飲むのが日課になっている。ただし、これも飲み過ぎには
注意ですけどね・・・。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:08Comments(2)雑記。

2021年03月21日

歳月。

テレビの上に置いたのはまぎれもなく旅烏なんだけど・・・。

いつ頃だったか記憶がないほど遠い昔。無味乾燥とした空間が気に入ら
ない性格の旅烏は委細面談無しに配置、そして移動を繰り返す。だって
せっかく我が家に来たのに、放ったらかしはかわいそうと思ってしまう
からだ。そうは言っても朝出かける時に「行ってくるね」と伝えていた
のはだいぶ前。今朝たまたまひよこちゃんと目が会ったものだから久し
ぶりに頭をちょこんと撫でながら心の中で会話を楽しみました。face02
今日はひさびさの寒い朝。そういえば今季はダウンコートに一度も袖を
通さなかった。クリーニング店から受け取った時のビニール袋に入った
まま。こんなこと初めての経験だと思います。ダウンでなくても厚手の
セーターを着込んでいれば、普段のジャケットでことが足りたのですね。
暖冬が当たり前になりつつある北海道。最低気温が二桁の氷点下になら
ないことに越したことはありませんが、その反動がいつの日か来るかも
しれないと思うと複雑な気になります。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 07:21Comments(0)雑記。

2021年03月19日

遠出。

ここはどこ?...な〜んて、浦島太郎になったような気分。

先日、一念発起しメガネ屋さんへ行った。その前に銀行へ寄り道。それ
からタクシーに乗った。車窓からは見慣れた風景が流れていく。う〜む。
とくだん変わった様子はない。当たり前か。やがて地下鉄駅前に着いた。
だけど、うん?どっちに行けばいいの...と辺りをきょろきょろ。自宅で
マップを見ていたにもかかわらず、右往左往の旅烏。あれっ横断歩道を
渡った向かいにお目当ての店があるじゃないか。やっちまったな旅烏は。
また信号待ちをしてようやくお店のドアを開けた。店員さんにメガネを
渡してようやく落ち着いた。数分後できましたよと声をかけられ新しく
なったメガネを受け取ると、何十年も取り替えてなかったメガネが新品
同様になっていた。おいくらですか?と尋ねたらサービスですから...と
笑顔で答える店員さん。お礼を言ってお店を出ると心が晴れて気分上々。
喜び勇んで帰路につきました...とさ。な〜んてね。(^^;)

  


Posted by 北の旅烏 at 07:28Comments(0)雑記。

2021年03月15日

菓子。

あるとつい手が伸びて、気付いた時には袋が空っぽに・・・。

旅烏は飽きるまで同じお菓子を食べる癖があるようだ。だから買い物に
行ってこれと目が合うと知らぬうちに?カートに入れているのがクセに
なっている。今は3ヶ月に一度の診察の日に、主治医から「甘いものは
程ほどにしなさい」ときつく言われたというのにね。『わかっちやいる
けどやめられない...』は植木等(昭和のお笑いリーダー)さんの名台詞。
令和の時代の今でも食べ終わると決まってこれのセリフが頭をよぎるの
です。だってなにか一つくらいは大目に見てもいいと都合のいいように
勝手に解釈し、多少の罪悪感と大いなる満足感が交差するのです。まっ
そうは言っても最近は飽きてきた感が強くなってきました。今度これに
替わるお菓子を見つけねば...な〜んて思い始めています。程ほどにする
のが一番ですけど、これがなかなか難しいのであります。(^^;)  


Posted by 北の旅烏 at 06:46Comments(0)雑記。

2021年03月11日

釣行。

釣りに出かけなくなって何年になるだろうか・・・。

数年前、自宅に立ち寄った兄から「こんど釣りに行こう...」と誘われた
ことがあった。その時旅烏は曖昧な返事しか返さなかった。いつもなら
雪融けが進む3月に入ると釣り道具を引っ張り出して木漏れ日あふれる
渓流の景観を夢見ていたものだが、いまでは釣竿はケースに入れられた
ままに。これも歳の性だからと最近では出不精が当たり前になってきて
いる。徒歩散歩もしばらく行っていないし。川沿いの遊歩道。歩くには
やや遠い海原。そして街中へも出かけなくなった。旅烏の相棒の自転車
「旅烏2号」はすっかり錆びついて車庫の片隅に置かれたままだ。それ
でも青空が広がる微風の日には、喜び勇んで自転車の逃避行をしていた
当時の自分を思い出すことが唯一の心の慰め。こんなことでは男が廃る
のは百も承知。体力の衰えはあっても心の躍動感まで失うようじゃ先が
思いやられるというものだ。今年こそ邪念を振り払って季節の移ろいを
感じなければいけないと強く思い始めています・・・。(^^;)
写真の石はかなり前に釣りに出かけた時川底で見つけた黒曜石だと思い
ます。ただ記憶が曖昧でどの川だった思い出せないけどね。今でも捨て
ずに自室に置いて飾っています。  


Posted by 北の旅烏 at 07:42Comments(0)追憶。

2021年03月07日

昭和。

新聞に出ていた懐かしい記事・・・。

若かりし頃よく行っていた喫茶店。ここには載っていないが、なかでも
『イレブン』はお気に入りの店だった。静かに流れるジャズに酔いしれ、
コーヒーを口に注ぐと悠久の時間が流れていく。飲んでいだコーヒーは
確か濃いめのマンダリン?だったように思う。たまに寡黙な日比さんと
話がはずむ時もあった。ある日カウンターの奥の棚に無造作に置かれた
鉄道員ランプに熱い視線を注いでいると「よかったらこれ好きなのあげ
るよ」と言って差し出されたことがあった。当時の記憶が曖昧でどこの
アパートに住まいしていたか忘れたけど、持ち帰って磨いていたことを
思い出した。今自宅にあるのは確かひとつだけ。奥の戸棚に置き去りに
なっているけどこれを見るたびあの頃の記憶が蘇ってくるのだ・・・。
  


Posted by 北の旅烏 at 12:42Comments(0)郷愁。

2021年03月03日

調理。

放置状態のパイナップル・・・。

はてさて...どう処理すればいいのか、とんと思い出せなく置いたままに
なっている。熟成させていると考えれば放ったらかしでも構いはしない
けど、お湯を沸かすたびに目に触れ気になり出したので娘に調理方法を
調べてもらった。ふむふむ...葉の下をちょん切り縦に割っていくらしい。
缶詰のイメージしか思い浮かばなかったのでどうやって円形にするのか
思いつかなかったのだ。見た目かなり硬そうなので、のこぎりで切ろう
かと考えていたが包丁でいいらしい。果物が無性に欲しくなるこの季節。
そろそろ美味しく食べましょうか。ただ間違っても手を切らないように
注意しないといけません。だからこっちの不安が治まるのが先かもしれ
ないけどね・・・。(怖がり症の旅烏は今も健在?^^;)
今朝も雪かきから始まりました。雪量はそれ程でもなかったけど、吹き
溜まりの雪が重くて難儀至極。今冬の降雪が早く「今日でお終い!」に
なって欲しいものである。  


Posted by 北の旅烏 at 07:37Comments(0)雑記。

2021年02月27日

愚痴。

それなりの雪量とは薄々感じていたが・・・。(^^;)

ドアを開けた瞬間言葉を失う程の雪の多さにめまいを覚えた。今年の冬
一番のいじわるな雪が待ち構えていたのだ。おまけにめっちゃ重たいと
きている。見ないことにして引き返す訳にもいかずショベルを取り出し
除雪を開始したが、あっという間に雪山がその高さを増やしていくだけ。
さらに雪をのせても滑り落ちて元の木阿弥状態が続いた。おいおいこれ
じゃ〜どこに投げろというんだい。ちっきしょうとぼやき節を炸裂させ
たが返事は返ってこない。当たり前だけどね。だってこうでもしなきゃ
腹の虫が収まらないのだ。北国の二月は数度の豪雪があることは知って
いたが、その日が今日だなんていじわるにも程があるってもんだ。空に
向かって懇願するか、暴言を吐くかの二者選択。旅烏は後者が圧倒的に
多い。その声が天に届いて仕返しされたのだろうか・・・?(^^;)

  


Posted by 北の旅烏 at 07:22Comments(0)雑記。